スマートチェックインを提供するSmartInnと、省人・無人運営の必須ツールであるRemoteLOCKがAPI連携。

2021.07.29 10:00

PR TIMES

株式会社SmartInn
スマートチェックイン　X　スマートロック

世界に新しい受付を。おもてなしに革命を。 QRコード１枚でスマートチェックインを可能にするSmartInnは、株式会社構造計画研究所のRemoteLOCKとAPI連携を行いました。

SmartInn とは

QRコードを読み取るだけで、ビジネスにおける「情報のやり取り」を「安心・安全」に行い「正確に記録」することができる、クラウドソフトウェアです。
これまでのアナログなチェックイン業務をデジタルで代替し効率化、さらに、埋没していたデータを活用することで人々にとって最適な「おもてなし」を提供することを可能とします。

連携の背景

新型コロナウイルス感染症（COVID-19／以下、新型コロナ）によって、人々がより非対面・非接触を求めるようになった昨今、スマートロックの利用が宿泊施設で増加しています。
スマートロックとの連携で、宿泊施設へより最適な運営サポートを提供できるサービスをSmartInnは目指していきます。その第１弾として、スマートロックを提供するRemoteLOCKとのAPI連携をこの度実現しました。

利用者ごとに異なる暗証番号を作成しアクセス制限をかけることで無人・省人運営にセキュリティを付加するRemoteLOCKの機能と、SmartInnの情報一元化によるスマートチェックイン体験の組み合わせで、よりよい宿泊体験と効率化された宿泊施設運営を可能にします。

RemoteLOCK連携イメージ

SmartInnサービス上で、RemoteLOCKのアカウント連携を行い、
対応するRemoteLOCKデバイスと連携を行います。

SmartInn導入とRemoteLOCK連携によるメリット

今回、株式会社構造計画研究所のRemoteLOCKとの連携により、RemoteLOCKを用いる宿泊施設は、SmartInnの同時利用でよりスマートな宿泊施設運営を実現することができます。

１．OTAサイトなどで宿泊予約確定
２．宿泊者にSmartInnの予約リンクを送信
３．SmartInn上で宿泊台帳入力・アクセスやチェックイン手順の案内
４．宿泊当日、QRコードでチェックインすると、RemoteLOCKの暗証番号表示
６．宿泊施設への入室

このように、予約完了後から入室までをSmartInn上で完結する事で、複数アプリやツールの利用が不要となり、シームレスなチェックインが可能となります。
更に、RemoteLOCKによる予約毎のユニークな暗証番号発行とSmartInnの宿泊台帳との紐付けで、宿泊施設及び宿泊者双方へ安心•安全の提供を実現します。
また、SmartInnは宿泊台帳への入力完了後のみ暗証番号を表示する為、宿泊台帳の取得漏れを無くします。

また、株式会社SmartInnと株式会社構造計画研究所のRemoteLOCKは今後、サービス連携パートナーとして、宿泊施設をはじめとする様々な空間利活用における利便性向上や、非対面でのおもてなしの実現を目指してまいります。

株式会社 SmartInn について

会社名 : 株式会社SmartInn
所在地 : 福岡県福岡市博多区諸岡５丁目３１−３１
代表者 : 代表取締役　松木駿
設立 : 2021年4月15日
URL　　　: https://biz.smart-inn.co.jp
事業内容 : 業務系基幹システムの開発・保守・運用 iOS/Androidアプリ開発
受賞歴 : SF Pitch Night 2021　優勝/ 福岡市感染症対応シティ促進事業デジタル関連応援事業者　認定

株式会社構造計画研究所について

会社名：株式会社構造計画研究所
代表者：代表執行役社長：渡邊太門
所在地：〒164-0012 東京都中野区本町4-38-13 日本ホルスタイン会館内
URL : https://www.kke.co.jp/
製品サイト：RemoteLOCK（リモートロック） https://remotelock.kke.co.jp/

本件に関するお問合せ先

株式会社SmartInn
広報担当：PR担当
メールアドレス：info@smart-inn.co.jp

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。