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Microsoft Power Platformを使った「安否確認アプリ」開発の手順・ノウハウをまとめた「ホワイトペーパー」を無料公開

PR TIMES

株式会社ディープコム
企業のデジタルトランスフォーメーション担当者のスキルアップに貢献

DX(デジタルトランスフォーメーション)領域で包括的にサービスを展開する株式会社ディープコム(本社:東京都台東区、代表取締役:深田哲士、以下 ディープコム)は、Microsoft Corporation(以下 マイクロソフト社)によるDXツール「Power Platform」にて開発した安否確認アプリの開発手順やノウハウをまとめたホワイトペーパーを2021年6月16日(木)よりディープコムのホームページにて無料公開し、企業のPower Platform導入とDX推進をサポートします。 「安否確認アプリ」ホワイトペーパーページ:https://hubs.ly/H0Qg0W00



無料公開の背景と狙い

昨今、DX領域に積極的に取り組もうとする企業が増えてきています。
DXを推進するのに企業内での市民開発者(これまでのITチャネル以外でアプリケーションを開発するビジネスユーザー)の存在が不可欠です。しかし、その多くが日々の業務に追われ、ITスキルの習得に遅れが生じ、結果的にDXの推進も遅れる事態になることを危惧しています。

ディープコムでは、市民開発者である企業担当者のDXリテラシーの向上、企業のDX推進の加速化を目的として、企業でニーズの高いツールが自社でも開発できるよう開発手順やノウハウをまとめたホワイトペーパーの無料公開をいたしました。ITを専業としていない企業がITツールを自社開発することで、企業内のスキル習得に役立てて貰うことを狙いとしています。

また、DX環境を整えるのに最適なプロダクトと考えるMicrosoft Power Platformを活用し、
企業でニーズの高いツール「安否確認アプリ」をホワイトペーパーの対象といたしました。


■ディープコム・MS開発部 責任者 松尾 博隆
「DX推進、DXツール「Power Platform」の導入を検討されている企業担当者に少しでもお力添えできればと思い、ノウハウをまとめたホワイトペーパーを無料公開しました。ホワイトペーパーをご覧いただきながら、企業内でツールの開発をしていただくことで、DXのリテラシーは上がり、DX推進が加速するきっかけになると考えております」


「安否確認アプリ」の特長

災害時にいち早く従業員とその家族の安否を確認できるツールとして、企業でのニーズは非常に高い一方、従来のツールでは月額課金型などの料金体系を理由に導入のハードルが高いと考える企業も少なくありません。

今回公開した「安否確認アプリ」はあくまで簡易的な仕様になりますが、企業のDX推進の入り口として活用できる内容になっております。

【安否確認アプリとは】
“安否確認をPower Appsで簡単・経費削減”
どれを使えばいいか悩んでしまう安否確認をPowerAppsで簡単に管理。
どの業界でも必要な社内安否確認システムをMicrosoft DataverseとPowerAppsで作成しました。既存のシステムを導入する手間を省き、経費削減にもなります。1テナントごとに利用できるでの、人数による設定はありません。

入力項目:
・怪我の状況
・家族の状況
・外出能否
・家の状態

安否確認アプリ URL:
https://appsource.microsoft.com/ja/product/dynamics-365/1608512906623.deepcom_safety

【安否確認アプリ画面イメージ】



ホワイトペーパー取得方法

「安否確認アプリ」ホワイトペーパーページ(https://hubs.ly/H0Qg0W00)内のフォームに入力をしていただくことで取得可能です。


株式会社ディープコムについて



企業名:株式会社ディープコム
代表者:深田 哲士
URL:https://deepcom.co.jp/
所在地:<本社>〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-9-13 Biz-ark浅草橋駅前9F
事業概要::Build The Futureをテーマにデジタルトランスフォーメーション(DX)領域で包括的にサービスを展開。「Microsoft Azure」「Microsoft SharePoint」のソリューション提供をはじめ、インフラ基盤構築・構成管理の仕組み提案・提供事業を行う


ディープコムはMicrosoftのゴールドパートナーです