翔泳社、PM向けウェビナー「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法」を5月20日に開催
翔泳社
株式会社翔泳社(本社:東京都新宿区舟町5、代表取締役社長:佐々木幹夫)は、同社が運営するメディアProductZine主催のウェビナー「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法」を5月20日に開催することを発表しました。
ProductZineウェビナー「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法」は5月20日(木)19時~、オンラインで開催します。参加費は無料(事前登録制)。
▼申込ページ:https://codezine.jp/application/21/
日々現場でプロダクトに向き合っているPM(プロダクトマネージャー)や、それを目指す人、およびプロダクトマネジメントに携わる開発者のみなさんに送るウェビナーです。
今回は、「コミュニティ活用」をテーマに、新年度からプロダクトマネージャーに就任したり、新たな環境でプロダクトマネジメントに挑戦することになったりして、スキルアップに悩んでいる方々に向けて「PMとしての学び方」のヒントとなるような内容をお届けします。登壇するのは、プロダクトマネジメントについての情報交換や学びの場として活動している「プロダクト筋トレ」と「PMJP」の2つのコミュニティより、以下の4名です。
・「プロダクト筋トレ」より:
小城久美子さん(Tably)、伊藤景司さん(まごチャンネル)、小野郷さん(PETOKOTO)
・「PMJP」より:
大倉悠輝さん(カオナビ)
社内にロールモデルがいないなど、孤独になりがちなプロダクトマネージャー。そんなプロダクトマネージャーにとって、社外のプロダクトマネージャーとつながることのできるコミュニティはどう役立つのか。それぞれのご経験から紹介するセッションをお届けします。
■「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法」発表内容
プロダクトマネージャーに求められる知識は幅広く、ビジネス、テクノロジー、UXと多岐に渡ります。これらの知識を使ってプロダクトに関する意思決定を下すことがプロダクトマネージャーの役割です。
とはいえ、自社のさまざまな課題に向き合いながら、プロダクトマネージャーとしてのスキルを磨き続けるのは容易ではありません。
新卒からPMを任された方も、他の職種からPMに転身した方も、最初はそのスキルや知識の「学び方」に戸惑うことでしょう。
そこで、同じような課題を抱えたプロダクトマネージャーが集う「コミュニティ」を活用するのも一つの手です。
今回のウェビナーでは、プロダクトづくりについて相談できる場として発足した「プロダクト筋トレ」と日本最大級のPM向けコミュニティ「PMJP」から、4名のプロダクトマネージャーたちが登場。
ビジネス、エンジニアリング、デザインと異なる領域をバックグラウンドに持つ4名は、それぞれのキャリアにおいて、プロダクトマネージャーとしてどう取り組み、学びを深めてきたのでしょうか。各々の戦い方を紹介しながら、そこでのコミュニティの役割について考えます。
なお、前半1時間ほどがスピーカー4名による講演、後半の25分ではQ&Aのコーナーを予定しています。また、事前に質問も受け付けています。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要です。
■開催概要
日時:2021年5月20日(木)19時~20時30分
19:00 開会のあいさつ
19:05 4名によるリレーセッション
20:00 Q&Aコーナー
20:25 閉会のあいさつ
会場:オンライン開催(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
定員:400名(先着順)
申し込み方法:申し込みフォーム(https://codezine.jp/application/21/)より記入
■ProductZineとは
『ProductZine(プロダクトジン)』は、IT/ビジネス系書籍を出版する株式会社翔泳社が運営する、プロダクト開発にフォーカスしたメディアです。プロダクトマネージャー(PM)やPMを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
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