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JPYCのエコシステムに貢献して頂いた方の中から抽選で合計10名様に総額10万円分のWBTCが当選するキャンペーンを実施

日本暗号資産市場株式会社
2021年04月02日

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日本暗号資産市場株式会社
日本暗号資産市場株式会社がPoolTogetherを利用

日本暗号資産市場株式会社(東京都港区、代表取締役社長:岡部典孝)は2021年4月にJPYCの普及に貢献した個人・事業者の中から抽選で合計10名様に、各1万円分、総額10万円分のWBTC (Wrapped Bitcoin) が当選するキャンペーンを、月1回、実施します。なお、当選したWBTCはPolygon (matic network) で送付させて頂きます。 ※当選額については変更する場合があります。 ※本キャンペーンは当面の間実施しますが、終了時期については未定です。




本キャンペーンの実施概要

PoolTogetherの利用について
本キャンペーンではPoolTogetherを用いて発行する「JCT (JPYC Contribution Token)」を利用します。JPYCの普及への貢献度に応じて、個人・事業者にJCTをPolygon (matic network) にて配布いたします。PoolTogetherを用いることで、JCTの保有量により当選確率が異なる仕組みを実現しております。詳しくはnote記事(https://note.com/ocurima/n/n10902139edee?magazine_key=mf80a9d72984a )をご覧ください。

JPYCのエコシステムへの貢献について


具体的なJPYCのエコシステムへの貢献方法は以下の通りです。
JPYCの購入
日本暗号資産市場株式会社でのJPYCを利用した物品購入
DEXへのJPYCの流動性供給
UniswapでのJPYCの入手
メインネットからPolygon (matic network) 、xDai chainへのJPYCのBridge
DEVでのJPYCへのステーキング
Gitcoin grantsにおけるJPYCへの寄付
TwitterでJPYCアカウントのフォロー&当社が指定するツイートのリツイート


なお、詳しいJCTの配分方法に関しては近日公開予定のnoteをご覧ください。

関連サイト


JPYCの購入ページ ( https://jpyc.jp/buy )
JPYCを用いた物品購入 ( https://jpyc.jp/use )
JPYCの流動性供給、DEXでのJPYCの入手

Uniswap ( https://info.uniswap.org/token/0x2370f9d504c7a6e775bf6e14b3f12846b594cd53 )
QuickSwap ( https://info.quickswap.exchange/token/0x6ae7dfc73e0dde2aa99ac063dcf7e8a63265108c )
Honeyswap ( https://info.honeyswap.org/token/0x417602f4fbdd471a431ae29fb5fe0a681964c11b )


メインネットからPolygon (matic network) 、xDAI chainへのBridge

Polygon (matic network) ( https://wallet.matic.network/bridge/ )
xDAI ( https://dai-bridge.poa.network/ )


DEV ( https://stakes.social/0x4abBb472e200B73ee4D63d81736a4517BaFE3449 )
Gitcoin grants ( https://gitcoin.co/grants/2268/jpyc )
JPYC Twitter アカウント ( https://twitter.com/jpy_coin?s=20 )


JCT発行の背景
2021年1月27日、前払式支払手段扱いのERC20日本円連動ステーブルコインであるJPYCの発行を行いました。発行開始から2ヶ月以内に注文額が2000万円を超え、200を超える法人・個人のお客様にご利用いただいております。現在、Uniswapを筆頭に複数のDEXへ多くの方がJPYCを流動性供給して頂いております。しかし、現在の流動性供給量では利用者の方が不便を感じる場合が多く、JPYCの発展の大きな障害となっております。そこで、流動性供給をした方がより多くのインセンティブを得られるように、「JCT」をPolygon (matic network) で発行することといたしました。また、流動性供給以外にも数々の方法でJPYCのエコシステムに貢献してくださっている方にもJCTを配布することとなりました。多くの方がJPYCのエコシステムに貢献くださることで、JPYCがより皆様にとってより使いやすいものになると考えています。


JCTのユースケース
現状、JCTはPoolTogetherへのデポジットに利用されます。日本暗号資産市場株式会社は毎月、総額10万円分(景品表示法上の上限額が10万円を下回る時はその金額とします)のWrapped Bitcoinを用意し、抽選で選ばれた合計10名様に当選金としてプレゼントします。なお、利用者様にご負担いただく費用はございません。


法的位置づけ
JCTはPoolTogether を用いてPolygon (matic network) 上で発行されますが、PoolTogetherに対する参加券としての意味合いを持ちます。そのため、代価の弁済のために使用されるものではなく、「暗号資産」には該当しません。


PoolTogetherファウンダー Leighton Cusackのコメント
We are excited to see more innovative uses for the PoolTogether Protocol. No loss prizes are the best way to engage normal users and this is a perfect new way to encourage contributions to a community!


代表取締役 岡部典孝のコメント
この度、JPYCエコシステムに貢献していただいた方に対しPoolTogetherに対する参加券であるJCTを配布いたします。これによりJPYCの流動性供給へインセンティブが増し、JPYCの利便性向上に資すると考えております。皆様と一緒にJPYCのエコシステムを拡大させて参りますので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願いいたします。


日本暗号資産市場株式会社について
日本暗号資産市場株式会社は2019年11月に創業しました。

2020年2月に古物商許可、同年3月に古物市場主許可を取得し、 2021年1月に日本初のERC20前払式支払手段としてJPYCを発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めて参ります。


【日本暗号資産市場株式会社について】


会社概要

会社名 :日本暗号資産市場株式会社
代表者 :代表取締役 岡部 典孝
所在地 :東京都港区芝公園4-8-12 猫来坊
設立 :2019年11月
事業内容:古物営業法に基づく古物商および古物市場の運営/前払式支払手段の発行
URL  :https://jcam.co.jp/


【本サービスおよび、本プレスリリースに関するお問い合わせ先】

お問い合わせ先 :日本暗号資産市場株式会社 広報担当 岡部・進藤
TEL  :07041054162(リモートワーク推奨のため、他の担当が出ることがあります)
E-Mail :intel@jcam.info



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