JAPANNEXTの開発中モデル&最新注目モデルをまとめて紹介!【後編】
令和の時代にテレビ風デザイン!? ディスプレーも見た目で選ぶ時代が来たかもしれない
提供: 株式会社JAPANNEXT
この記事では前編から引き続き、JAPANNEXTの本社取材で見せていただいた、開発中のディスプレーと近日発売された注目製品を見ていきます。前編をまだご覧になっていない人は、ぜひ下のリンクからご覧ください。
●前編
有機ELウルトラワイドに16:18の縦長ディスプレー!ワクワクが止まらないJAPANNEXTの開発中モデルを取材した
レトロな外観が魅力の超個性派ディスプレー
昨今は、ゲーミングPCやデバイスの“見た目”に気を使うのも当たり前の時代になってきました。LEDでカラフルに光らせるといったことだけでなく、PCケースやパーツを白くしたり、マウスやキーボード、ヘッドセットなどのカラーリングにこだわったりといった人も増えています。
となれば、ディスプレーもやっぱり映えるモデルが欲しいところ。ディスプレーは黒一色のモデルが多いですが、それだけでは味気ないということで、カラーリングにこだわったディスプレーを出すメーカーも増えてきました。
しかし、それだけで終わらないのがJAPANNEXT。非常に目を引くデザインのディスプレーが出てきました。それがこちら。レトロなテレビをイメージしたデザインの、23.6型ディスプレーです。
若い世代に、意外とレトロなデザインの製品が流行るという場面はしばしば見られます。どことなく温かみを感じるこのディスプレー、見た目の個性という面では申し分ないでしょう。なお、さすがにブラウン管テレビのような厚みはないので、設置場所についてはご心配なく。
まだ企画段階で、いろいろと仕様が固まりきっていないとのことですが、現在通常のモデルとゲーミングモデルを企画しているとのこと。今後の動向が気になるところです。ちなみに、ダイヤル部分もただの飾りではなく回せるようになっているので、ここにも何か機能が付いたら面白いですが……実にワクワクする製品です。
パステルカラーにパープルが登場
ゲーミング性能もパワーアップ
デザイン重視のディスプレーというと、前述したレトロテレビ風ディスプレーほどではないですが、JAPANNEXTでもパステルカラーのゲーミングディスプレー「JN-PCY238FHDR180-H」シリーズを発売しています。ヨドバシカメラ限定モデルではありましたが、ピンク/ブルー/グリーンの3色で、10~20代の男女に好印象だったという店舗の声もありました。
これに続く形で、今回新しく、パープルモデル「JN-IPS27G200F-PP」が発売しました。明るい紫の筐体で、デザインは以前のJN-PCY238FHDR180-Hシリーズと似ていますが、サイズは27型と大きくなっています。
それだけでなく、鮮やかなIPSパネルを採用してリフレッシュレートは200Hzをサポート、応答速度もMPRTで0.5ms、GTGで3msと高速で、見た目だけでなくゲーミングモデルとして十分なスペックを持っています。
こちらのモデルはすでに発売しており、直販価格は2万5980円とコスパも優秀。また本製品の場合はヨドバシカメラ限定モデルではなくなっているので、よく使うECサイトで買える、というのも嬉しいところです。
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