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社内システムとLINE WORKSのAPI連携で業務効率が向上

LINE WORKS、携帯販売のティーガイアが従業員約6400名に導入

2020年12月15日 16時00分更新

文● ASCII

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ティーガイアが従業員およそ6400名に「LINE WORKS」を導入

 ワークスモバイルジャパンは12月15日、ティーガイアが従業員およそ6400名に「LINE WORKS」を導入したと発表した。

 ティーガイアでは、個人向けに携帯電話や通信サービスを販売するモバイル事業や、全国のコンビニエンスストアを主な販路としてギフトカードなどの決済サービスを提供するスマートライフ事業、法人向けに携帯電話やスマートフォン、タブレット等の最適な管理・運用を提案するソリューション事業などを展開している。

 コミュニケーション環境の改善を目的として、2019年2月にビジネスチャットツールを他社サービスからLINE WORKSに変更。その結果、6割程度に留まっていたビジネスチャット利用率が8割以上に向上し、本社内・全国の支社・支店内、携帯ショップ内の社員同士、また各拠点間の業務連絡の大半がLINE WORKSで行なわれるようになった。

 また、既読機能により重要な連絡事項の伝達確認の手間を省くことで、スピーディーな情報伝達を実現。さらに、店舗で発生するトラブルに対し、ビデオ機能を活用することで本社にいながら対応が可能になるなど、拠点間のコミュニケーションが円滑化し、業務効率が向上したという。

 ティーガイアでは、自社開発した見積書作成管理システムとLINE WORKSをAPI連携し、申請・承認依頼を上長に通知できるようにしたことで、見積書の承認に要する速度が大幅に向上。従来は顧客に見積書を送付するまでに2~3営業日ほどを要していたが、承認フローが円滑化したことで、作成作業に着手してから数時間で送付できるようになった。また、受付システムともAPI連携を行ない、来客通知を担当者のトークに発信する仕組みを構築。受付での電話対応がなくなるなど、業務効率向上を実現したという。

LINE WORKSと社内システムのAPI連携で、業務効率が大幅に向上

 さらに、本社内のさまざまな場所に配置したビーコンにより、従業員がオフィスのどこにいるかをリアルタイムに確認できるソリューションアプリ「beacapp Here」とAPI連携。アプリ内で所在確認をした相手にそのままトークを送れるようにすることで、相手が異なるフロアにいる場合でもスムーズに連絡できるようになった。

屋内位置情報サービスと連携、フロアが異なる相手との連絡が円滑化

 ティーガイアでは今後も、LINE WORKSと社内システムとのAPI連携や、チャットボットによる社内問い合わせへの自動応対など、さらなる業務効率化を図る予定としている。

 ワークスモバイルジャパンのウェブサイトにおいて、ティーガイアへのインタビューを掲載している。

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