このページの本文へ

建築業界のDXを推進

LINE WORKS、建築業向け工事管理システム「建て役者」と連携

2020年12月01日 19時30分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「LINE WORKS」と建築業向け工事管理システム「建て役者」が連携

 ワークスモバイルジャパンは12月1日、仕事用LINE「LINE WORKS」とシステムサポート(STS)の建築業向け一元管理システム「建て役者」が、12月7日より連携すると発表した。

 本連携による機能は、建て役者ユーザー(工務店やハウスメーカー)にオプションとして提供され、ユーザーはLINEの使用感そのままのBotと会話するような感覚で建て役者の情報を活用できるという。

 フロントエンドはLINE WORKS、バックエンドは建て役者という連携により、建て役者ユーザーが顧客情報などを手軽に蓄積・アクセスできるようにすることを目的としたもの。また建て役者ユーザーは顧客(施主)や取引先とLINE WORKSおよびLINEを通じコミュニケーションすることで、ITデバイスやツールに不慣れな相手であってもスムーズなやり取りが期待できるとする。

連携イメージ

 本連携の第1弾として、「追客ボット」が提供される。機能は以下の通り。

(1)顧客・引合検索
 LINE WORKSの画面から建て役者の顧客・引合情報の閲覧が可能。外出先でも、より手軽に情報がチェックできる。

(2)アプローチ登録
 LINE WORKSの画面から商談履歴を建て役者に入力が可能。忙しい営業担当者であっても手軽に入力でき、入力漏れの削減が見込めるとする。

(3)アラームチェック
 アプローチすべき案件が建て役者からLINE WORKSにプッシュ通知され、そのままLINEのトークルームからメッセージ送信が可能。営業担当者はLINE WORKSでアラームを確認しそのままLINEまたはLINE WORKSで顧客へのアプローチができる。

「追客ボット」機能イメージ

 「LINE WORKS連携オプション(追客ボット)」の費用は、初期費用が5万5000円、年額費用が1ユーザーあたり2640円(5ユーザー単位の契約となる)。なお、別途建て役者とLINE WORKSの契約が必要。

 今後、建て役者とLINE WORKSは、建築業界のDX推進のためさらに連携を強化するとしている。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    実用化が楽しみすぎるスマート技術たち 「長距離ワイヤレス給電」から「室内向け太陽電池」「超音波センサー」まで

  2. 2位

    sponsored

    AIインフラ市場“一強体制”を崩せるか AMDが「Helios」で体現するオープン戦略とフィジカルAIのラストマイル

  3. 3位

    ビジネス・開発

    富士ソフトがエンジニア1万人超を「AIネイティブ」化 実装力を武器にフィジカルAIなど3本柱に注力

  4. 4位

    ITトピック

    IT技術者の8割超「AI生成コードには人間のレビューが必要」/「偽・誤情報を見破れる」と自信を持つ人はICTリテラシーテストの正答率が低い、ほか

  5. 5位

    ITトピック

    6.4万人の熱狂をAIが導く FIFA W杯全スタジアム「デジタルツイン」化が変えた観戦体験

  6. 6位

    デジタル

    買い切り型クラウド「pCloud」がDX総合EXPOへ CEO来日で日本展開を加速

  7. 7位

    ITトピック

    IT技術者の約半数が「AIの進化で転職を意識」/これから起きるのは「SaaSの死ではなく変容」/バックアップ市場は堅調に成長、ほか

  8. 8位

    sponsored

    「IT機器が高すぎる」「熟練メンバー不在で分からない」… 情シスさんの“現場の悩み”をエンジニア3人に聞いてみた

  9. 9位

    Team Leaders

    SharePointリストへの登録データを、CSVファイル形式に成形/変換して自動保存する方法

  10. 10位

    TECH

    攻撃するAIと防御するAI 日本企業のセキュリティ対策にいま何が必要か?

集計期間:
2026年07月15日~2026年07月21日
  • 角川アスキー総合研究所