ハイバリューながら高品質なスタンダードPC「THIRDWAVE」の魅力に迫る 第1回
お手頃価格でしっかり使えるスタンダードPCを探している人にオススメ
ハイバリューでしっかり品質も確保、スタンダードなホーム・ビジネスパソコン買うなら「THIRDWAVE」は要チェックだ!
2020年12月21日 11時00分更新
スタンダードな筐体から省スペースなパソコンまで、デスクトップのラインアップをチェック
では、THIRDWAVEブランドではどのようなパソコンがラインアップされているのか、チェックしていこう。
THIRDWAVEのパソコンは、メールやウェブ閲覧用、レポート作成用として、お手頃価格なマシンがほしい人向けの「バリューモデル」、Officeソフトを使った仕事や軽めの写真編集などもこなしたい人向けの「ベーシックモデル」、仕事に加え、軽いゲームプレイや動画編集などもこなしたい人向けの「オールラウンドモデル」の3タイプに分かれている。
筐体としてはデスクトップとノートを用意しているが、まずはデスクトップパソコンをチェックしていこう。デスクトップのPCケースは、ミニタワーパソコン、スリムパソコン、ミニパソコンから選択可能だ。
カスタマイズの幅が広く、購入時に大容量ストレージにしたい、購入後にも強化したいという人にオススメなのがミニタワーパソコン、筐体の幅が狭く、カスタマイズしつつ設置スペースも抑えたいという人にオススメなのがスリムパソコン、ディスプレーの背面などにも取り付け可能で、極限まで設置スペースを抑えたい人にオススメなのがミニパソコンだ。
税別2万円台から、ノートパソコンはモバイルから据え置きまで選べる3サイズ
ノートパソコンは、13.3型、14型、15.6型をラインアップしている。モバイルに特化したマシンがほしいなら13.3型、モバイルしつつ、画面は多きめのほうがいいなら14型、たまに持ち運ぶ程度で、基本はデスクで作業するのであれば15.6型がいい。
また、税別2万円台の超お手頃マシンから、バリバリ仕事を快適にこなせるハイスペックモデルまで、性能や価格でも選べるラインアップを用意している。自分の用途に合わせてピッタリのマシンを選択するといいだろう。
THIRDWAVEブランドの用途別オススメモデルを紹介!
では、用途別で個人的にオススメしたいモデルを紹介していく。
まずは、メールやウェブ閲覧、テキストでのレポート作成などをこなせる、なるべくリーズナブルな価格なモデル。デスクトップは、スリムパソコンの「Slim Magnate IE」、ノートパソコンは14型の「VF-AD4」をオススメしたい。
Slim Magnate IEは、Core i3-10100、8GBメモリー、250GB SSDという構成で、価格は4万9980円(税別)から。購入時のカスタマイズでメモリーの強化、セカンドストレージの強化、Officeソフトの追加なども可能だが、上記の用途であれば標準構成で十分で、写真や動画データを多く取り込みたいといったときなどはセカンドストレージの追加、Officeソフトを少し使いたいときはOfficeを追加する程度で十分だろう。
14型ノートパソコンのVF-AD4は、Celeron N4000、4GBメモリー、64GB eMMCという構成で、価格は2万9980円(税別)から。こちらはOfficeソフトをゴリゴリ使うには少しパワー不足かもしれないが、メールやウェブ閲覧、テキスト作成、Officeをちょっと使う程度であれば充分にこなせる1台となっている。大学のレポート用や、初めてのノートパソコンとしてもオススメできる。
また、サイズはおよそ幅332.5×奥行222×高さ14mmで、重さは約1.28kgと、カバンに入れて持ち運ぶモバイルマシンとしても利用できる。税別2万円台からながら、指紋認証センサーを搭載しているのも特徴だ。
仕事やちょっとした写真編集などをバリバリこなしたい人には、デスクトップだと「mini Regulus II AR5」、ノートパソコンだと14型の「F-14IC」がオススメだ。
mini Regulus II AR5は、Ryzen 5 PRO 4650G、16GBメモリー、250GB SSDという構成で、価格は7万9980円(税別)。容量約1.92Lと超コンパクトながら、Officeソフトなどもバリバリ使える性能を持っているのが特徴だ。加えて、専用VESAマウントキット(別売)を取り付ければ、対応ディスプレーなどの背面に搭載でき、一体型パソコンのように使うことができる。
F-14ICは、Core i5-1035G1、8GBメモリー、256GB SSDという構成で、価格は7万4980円(税別)から。サイズはおよそ幅321.0×奥行216.5×高さ14.8mmで、重さは約1.2kgと、モバイルマシンとして存分に使えるサイズとなっている。
仕事を中心に、もう少し幅広い用途に使いたい人にオススメなのが、デスクトップだと「Magnate XH」、ノートパソコンだと15.6型「DX-C5」だ。
Magnate XHは、Core i7-10700、GeForce GTX 1650、16GBメモリー、500GB SSD、1TB HDDという構成で、価格は10万9980円(税別)。ディスクリードGPUとしてGeForce GTXを採用しているため、軽いゲームプレイや動画編集などもこなせる1台となっている。
加えて、500GB SSD、1TB HDDを搭載しているので、データを大量に保存したい場合にも十分なストレージ容量を確保している。また、BTOカスタマイズでメモリーやストレージの強化に加え、光学式ドライブや無線LANの追加なども可能だ。
DX-C5は、Corei 5-10210U、8GBメモリー、250GB SSDという構成で、価格は5万5980円(税別)から。15.6型ながら、重さは約1.55kgと比較的軽いので、たまに会社に持ち運んで作業する程度であれば問題ないサイズ感だ。テレワークで基本は自宅で、ときどき会社で使うメインマシンとしてもオススメできる。
高コスパなスタンダードパソコンがほしいなら、THIRDWAVEブランドのパソコンは要チェック
以上のように、THIRDWAVEブランドのスタンダードパソコンは、用途に合わせてしっかりとした性能を持ちながら、約10万円あれば自由にモデルが選べるハイバリューな価格も魅力となっている。
加えて次回以降で紹介する、ハイバリューな中でもしっかりと長く使うための耐久性や、使いやすさに注力した筐体デザインなど、多くのこだわりを持っているのも特徴だ。お手頃価格でしっかり使えるスタンダードパソコンを探しているのであれば、THIRDWAVEブランドをチェックしてみてほしい。
(提供:サードウェーブ)
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