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キーボード面が持ち上がるリフトアップヒンジを採用

第10世代Core i5搭載で狭額ベゼルの14型ノートPC、ドスパラから

2020年12月04日 13時00分更新

文● ASCII

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 サードウェーブは12月3日、CPUにインテル第10世代Core i5を採用した14型ノートパソコン「THIRDWAVE F-14IC」を発売した。価格は8万2478円。販売はドスパラ店舗および通販にて。

 CPUはCore i5-1035G1(インテル UHD グラフィックス内蔵)を搭載。ディスプレーは狭額ベゼルのノングレア液晶パネルを採用し、一般的な13.3型ノートパソコンとほぼ同サイズのコンパクトな筐体を実現した。解像度はフルHD(1920×1080ドット)、リフレッシュレートは60Hz。バッテリー持続時間は約14.4時間。

 ヒンジには、ディスプレーを開くとキーボード面が持ち上がるリフトアップヒンジを採用した。キーボードに傾斜がつくことでタイピングしやすく、手首への負担が軽減するほか、本体底面に空間ができるため排熱効率も向上し、長時間使用でも安定した動作が可能だとしている。

 そのほかの主なスペックは、メモリーが8GB、ストレージが256GB NVMe SSD。インターフェースは、USB Type-A(USB 3.2 Gen1)×2、USB Type-C(USB 3.2 Gen2、USB Power Delivery、Display Port Alt.Mode対応)×2などを装備するほか、Wi-Fi 6にも対応する。

 本体サイズ/重さ(バッテリー含む)は、およそ幅321×奥行き214.5×高さ14.8mm/およそ1.2kg。

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