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T教授の「戦略的衝動買い」 第608回

ペンサイズの360度全天球カメラ「IQUI」を衝動買い

2020年11月20日 12時00分更新

文● T教授 撮影●T教授 編集●ASCII

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ペンというより筆者的にはムーミン谷の中のニョロニョロに似てる

同梱物はIQUI本体、多国語の取説、取り扱い注意事項、充電用USBケーブル、USBコネクター(Type-C)、スタンド、本体保護の為の布製ソフトケースの7点

三脚穴はないがUSBコネクターとスタンドが三脚代わりになる

 同梱品はIQUI本体のほか、多国語の取説、取り扱い注意事項、充電用USB Type-Cケーブル、USBコネクター(Type-Cポート付き)、スタンド、本体保護のための布製のソフトケースの7点だ。IQUIだけを手持ちで使う時以外は、USBコネクターとスタンドを結合すれば、本体に三脚穴のないIQUIの簡易三脚代わりとなってなかなか便利だ。

三脚穴のないIQUIの場合、USBコネクターとスタンドを結合して三脚代わりになるのは便利だ

スリムなIQUI本体に充電ポートはないので、USBコネクターが充電ドッキングステーションとなる

タンドを取り付けてママでも充電はできるが、今回はUSBコネクターだけで充電してみた

 IQUI本体には充電ポートはなく、充電時には同梱のUSBコネクターにIQUIの下部を接続し、USBコネクターのType-Cポートに付属の充電用USBケーブルを挿して、一般的なUSB/ACアダプターで充電する。未だmicroUSBポートの多い機器の多い中で、Type-Cポートの採用は当たり前だがありがたい。

THETA同様、専用アプリ"IQUISPIN"を導入したスマホと無線接続して使用する

 IQUIもTHETA同様、スマホ用の専用アプリをダウンロード、導入したスマホとwi-Fiして撮影画像をスマホ側にダウンロード、ビューイングする。画像の共有処理などはスマホ側のアプリでするところもTHETA同様だ。

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