日鉄パイプライン&エンジニアリングが安全教育の効率化に向け「LaKeel Online Media Service」を採用
株式会社ラキール
~ マイクロラーニングを活用し理解促進を目指す ~
日鉄P&Eでは従来より社員や現場作業員に対し、書類やDVD等を活用した安全教育を実施していました。しかしコンテンツの作成や改修の工数増大、講義開催にかかる調整・管理の煩雑さ、1回あたりの教育時間が長いことによる従業員への負荷等が課題となっていました。 これらの課題に対する改善策として「LaKeel Online Media Service」を採用し、安全教育の効率化を実現します。
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:元内 利文、以下「日鉄P&E」)に、「LaKeel Online Media Service」を採用されましたのでお知らせいたします。
日鉄P&Eは、エネルギーパイプライン事業、水道パイプライン事業、プラント事業を3つの柱とし、さまざまなニーズに対して高品質な鋼管材料を提供しています。さらに技術力、設計力、施工力を合わせ、卓越したエンジニアリングによるソリューションで、お客様のビジネスに貢献しています。
■僅かな時間でポイントが理解できる安全教育を「LaKeel Online Media Service」で提供
日鉄P&Eでは従来より社員や現場作業員に対し、書類やDVD等を活用した安全教育を実施していました。しかしコンテンツの作成や改修の工数増大、講義開催にかかる調整・管理の煩雑さ、1回あたりの教育時間が長いことによる従業員への負荷等が課題となっていました。これらの課題に対する改善策として「LaKeel Online Media Service」を採用しました。
■「LaKeel Online Media Service」導入の目的
作業前やツールボックスミーティング(※)時など、いつでも視聴可能な環境の構築
安全教育実施にかかる運営側の大幅な工数削減
安全教育を受講する従業員の理解促進
■「LaKeel Online Media Service」が採用された4つの理由
マルチデバイス対応のため、いつでも・誰でも視聴可能(モバイル機器の活用)
コンテンツがコンパクトで気軽に視聴可能(3~5分/1教材)
労働安全衛生法の元となる医学的な根拠を『わかりやすいアニメーション』で解説
視聴回数無制限のためコストアップを気にせず利用できる課金体系
■建設業関連の労災・事故防止動画も続々と追加リリース
建設現場で実際に起こりやすい労働災害や事故を防止するための動画コンテツの拡充に加え、「ひとりKY活動」などの新しい取り組みに関する動画についても作成をしていき現場作業員への安全教育の浸透をさらに促進していく予定です。
ラキールでは、今後も「LaKeel Online Media Service」の充実したサポートと機能拡張を通して、日鉄P&Eの業務を支えてまいります。
※LaKeel Online Media Service
「利用率が思うように上がらない、思ったほど効果が出ない」というこれまでのeラーニングの課題を解消する、企業向け動画配信型教育サービス。スマートデバイスを活用し、昼休みや休憩時間などの隙間時間を有効に・手軽に利用できるように、3分程度の動画コンテンツを使用、受講履歴管理を使って理解度を測定することで、より高い学習効果が得られるマイクロラーニングと呼ばれる最新の学習メソッドを提供。
https://om.lakeel.com/
※ツールボックスミーティング
施工現場などの作業従事者が、作業内容や段取り、問題点について意思疎通を図り、事故や災害を未然に防ぐ仕組みのこと。
【日鉄パイプライン&エンジニアリング株式会社】
「資源と人をつなぐ」という理念に基づき、日本製鉄ならびにセグメント会社である日鉄エンジニアリングのグループ会社として、鉄素材とエンジニアリングに関する連携を強化し、お客様はもとより社会に貢献できる企業を目指し日々努力を重ねてまいります。
【株式会社ラキール】
「デジタルネイティブカンパニー」として、投資効率の高い製品/サービスによってお客さまのビジネスに貢献してまいります。