三密対策にも使える、小型のエッジAIカメラ「ミルキューブ」
エクサウィザーズが8月25日に提供開始
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店舗や観光施設での三密対策にも使える
なお現在、一般社団法人広島県観光連盟と関連施設で、ミルキューブを導入済み。「ひろしま観光ナビ」や、施設の公式サイトでは、ほぼリアルタイムの混雑状況を発信している。新型コロナウイルス感染症の対策に活用している事例だ。この使い方は、観光施設、小売店、交通機関などでも流用できるだろう。
また小売店では販売員の行動を可視化してマーケティング材料に、保育施設では園児の笑顔を自動で撮影、介護施設では事故や異常の検知に活用など、環境や、組み合わせるAIソリューション次第で、さまざまな使い方ができる。
利用価格は、環境や用途によって異なるとしており、非公表。アイディア次第でどのような環境、用途にもマッチする製品だと思うので、興味のある読者は、ぜひ同社まで問い合わせてみては?
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