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受発注・非対面営業支援システム『タノム』が美容業界に進出 美容業界における非接触営業・働き方改革を支援

PR TIMES

株式会社タノム
株式会社タノム(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川野 秀哉、以下 当社)は、受発注・非対面営業システム『TANOMU』(タノム)を、加工食品・青果等の業務用食材向けに展開してきました。この度、他業界からのニーズを受け、美容業界向けにもサービスの展開を決定いたしました。


【美容業界進出の背景】
新型コロナウイルスの影響により、企業には対面を前提とした営業活動を見直すことが求められています。タノムは、従来より非対面営業での商品提案機能を展開していたため、既存の食品業界ユーザーからは「コロナ禍においてタノムの機能が効果があった」、「危機を乗り越えるために役立った」、と評価する声をいただいてまいりました。


プッシュセールスの商品提案機能・LINEでのダイレクトメール機能など、非対面営業を支援するために開発してきた機能が厳しい局面で生きたことを受け、食以外の業界でも非対面営業の導入・営業強化・業務のデジタル化に貢献するべく、この度、美容業界への進出を決定いたしました。 これまでルートセールスを主な営業手段としてきた美容業界でも、販促手段に厳しい制約がかかっています。当社は、こうした課題感を持つ美容卸問屋の声を聞きながらプロダクト開発、運用検証を行い、この度美容業界向けの受発注・販促支援サービスをリリースいたします。

これまで当社では食品業界の卸問屋と飲食店間での利用を前提とした受発注、販促サービスを提供してまいりましたが、美容業界に対応した機能開発を行うことで、美容卸問屋とその取引先であるヘアサロン・エステサロン間で活用いただけるものとなっています。


タノムの導入により、美容卸問屋は、従来対面で行っていた注文受付や新製品のお知らせ、発送日に関するアナウンスなどをスマホ1つで行うことができます。そのため、非対面での営業方法の立ち上げ・確立のみでなく、業務のデジタル化を通した効率化・働き方改革に活かしていただけます。

当社は引き続き食品業界および美容業界におけるアフターコロナ・ウィズコロナでの課題解決に対して貢献してまいります。

【『タノム』について】
『タノム』は卸問屋と発注店舗の受発注をPCやスマートフォンで管理可能な、次世代型の受発注管理システムです。2018年11月のサービス開始より1年強で、発注ユーザーは1万店舗を突破しています。



【美容業界における第一号取引先】
社名  :株式会社 美好屋商店
所在地 :東京都世田谷区経堂5-38-20
代表者 :代表取締役社長 山崎 有里子
事業内容:業務用化粧品・用品・器具・機材の卸販売・店舗企画・運営企画・経営指導・人材育成
     技術指導をはじめとしたコンサルティング業務
創業  :大正10年10月
URL  :https://mroad.co.jp/

【『タノム』の特長】 URL:https://lp.tano.mu/
(1)徹底したモバイルファーストのインターフェース
 ・従来型の受発注システムと異なり、あらゆる操作がスマートフォンで完結
 ・PCを普段使用しない卸問屋・店舗の方々にも即日で導入することが可能

(2)卸問屋の売上増加
 ・その日の仕入れ状況をタイムリーにお知らせし、発注を促進
 ・ECサイトのような注文画面で、取引先からの「ついで買い」を誘引




中小企業・小規模事業者のデジタル化のための「IT導入補助金2020」(令和元年度補正サービス等生産性向上IT導入支援事業)の対象ツールとしても採択されております。

【株式会社タノムについて】
名称  :株式会社タノム
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-6-7 トーエイ・ハイツ 1A
代表者 :川野 秀哉
事業内容:WEBサービスの運営・開発事業
サービス開始日:2018年11月1日
URL   :https://lp.tano.mu/
サービスに関するお問い合わせ:https://lp.tano.mu/contact/