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アドビ新スマホアプリ「Photoshop Camera」使ってわかった○と△

2020年07月15日 12時00分更新

文● 井上 晃 編集●飯島恵里子/ASCII

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iPadで書いた線画(左)に「ポップアート」を適用(右)

イラストや動画素材の加工もあり

 変化球としてほかに面白い使い方はないかなと試した結果、イラストや動画素材の加工にも使えそうだと思いました。たとえば、iPad Proでサッと書いた線画に対してフィルターを適用すると、一瞬で背景が整います。ちょっとした落書きをSNSにUPするまえにアクセントを加える意味では面白いかもしれません。

同じく「活気」(左)、「混合メディア」(右)を適用したもの

 一部のレンズは画面右上の再生アイコンがオンになっていれば、「.MOV」の動画ファイルとして出力が可能です。たとえば、画面ノイズを適用して出力しおき、動画のトランジション代わりに活用するような応用も考えられます。

風景写真に「画像ノイズ」を適用したもの(右)。右上に再生のアイコンが表示されており、動画として出力可能

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