Google Playストアからダウンロードしたアプリは間延びが残念
Google Playストアからダウンロードできるアプリは、どうしてもスマホ用の16:9や16:10の縦長画面を意識して作られているために、一般的にディスプレーを横使用することの多いパソコン系の画面で実行すると無駄な空間が目立ってしまって見た目の間延び感は拭えない。
少なくとも今のところ、筆者は、Facebook、Gmail、Googleカレンダーの3つに関しては快速快適で、見かけもビューティフルなChromeブラウザーをベースにしたスタイルで使うつもりだ。まだChromeブラウザーベースで使えるシンプルなフォトエディット系のアプリを探しきれていないので、今回はGoogle Playストアからダウンロードした「Photo Editor」というどちらかと言うとスマホテイストのアプリを使ってみた。
予想外にうれしかったのは、普段はスマホの小さな画面で見ているスマートニュースが、10インチ超のタブレットで見るように大画面で見られたことだった。当たり前のことだがキーボードの付いたクラムシェル型のChromebookで観るとスマートニュースも新鮮だ。
オフィス系のアプリも、昨今はその多くがパソコン内にインストールする形式ではなくなってきているが、そこはChromebookが先輩だ。筆者は現在、無料のWord Online、Excel Online、PowerPoint Onlineの3つのアプリを使っている。クラウドストレージのメインがOne Driveである点を除いて使い勝手は昔からあるオフィスアプリとほぼ同様だ。
無料のOffice Onlineアプリは、多少の制限はあるが、ごく普通のSOHO系ビジネスや学生、ホームワーカーであるChromebookユーザの大多数にとって大きな支援アプリとなりそうだ。
この連載の記事
-
第802回
トピックス
チプカシなのになぜかデカい! チプカシ型目覚まし時計を衝動買い -
第801回
トピックス
離席時に便利な電子ペーパー版メッセージボードを衝動買い -
第800回
トピックス
「いつもあなたのことを思ってる!」をポケットに入れられる! 「ポケットハグ」を衝動買い -
第799回
トピックス
PCにもつながるメカキースイッチ採用のレトロな多機能電卓を衝動買い -
第798回
トピックス
白内障で片眼の手術後、高度近視の筆者が自動焦点アイウェアの「ViXion01」を衝動買い(続き) -
第797回
トピックス
白内障で片眼の手術後、高度近視の筆者が自動焦点アイウェアの「ViXion01」を衝動買い -
第796回
トピックス
集合住宅の玄関から自室までをスマホだけで解錠 指ロボット「+Style スイッチ」を衝動買い -
第795回
ウェアラブル
オレンジ色のバンジーコードに惹かれてカシオ「PRO TREK」を衝動買い スマホ連動で時刻合わせが簡単 -
第794回
トピックス
これで最後にしたい「小さな財布」を衝動買い! -
第793回
トピックス
挿抜アクションがカッコいい! モバイルバッテリー「BT-20 Wingman」を衝動買い -
第792回
トピックス
指先で時刻を知るEUTOUR「磁気ボール腕時計」を衝動買い - この連載の一覧へ