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語学の習得にもっとも必要なのは、正しく自習すること

英語学習コーチング「STRAIL」オンラインコンサルティングコースを強化

2020年05月18日 11時00分更新

文● 飯島秀明 編集●飯島恵里子/ASCII

提供: スタディーハッカー

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オフィシャルサイトには専属のコンサルタントが、詳細なプロフィールと共に紹介されている

科学的な知見に基づく学習メソッドが時短英語を可能にする

 では、学生の頃、自習にたっぷり時間を費やしたにも関わらず、結局、英語が身につかなかったのはなぜか? 端的にいえば、自習のやり方が間違っていたからだ。もっといえば、間違いをただし、最短ルートでゴールまで導いてくれる優れた指導者がいなかったから。これに尽きるだろう。

 優れた指導者がいなければ、なにから手を着けて良いのか分からない。となれば、学習は自然と手当たり次第なものとなる。その結果、優先してやらなければならないことが後回しにされ、当面やらずともよいことが繰り返し行われてしまう。これでは遅々として進まないのも当然である。

 「自分が抱える課題が、はっきり分かれば手の打ちようもあるでしょうが、ほとんどすべての英語学習者は自分がどんな課題に躓いているのか分かりません。リスニングが苦手なことは自覚していても、なぜリスニングが苦手なのか、その理由を自分では説明できないのです」(コンサルタント中馬さん)

 体調がすこぶる悪いけれど、自分ではその原因がわからない。そんなときは誰しも医者の診断を仰ぐものだ。どこの誰とも分からない者が「気持ちで乗り越えろ」と精神論を振りかざしたり、「俺と同じことをすれば治る」と個人的な経験を押しつけてきたりしたら、きっぱりと拒絶するだろう。

 英語学習も同じである。的確な診断によって原因を突き止め、もっとも効果が期待できる薬を処方してくれるのは、精神論者でも経験論者でもない。英語学習者を最短ルートでゴールまで導いてくれるのは、科学的な知見と卓越したスキルを持つ優れた指導者なのだ。

 そんな優れた指導者である、専門のコンサルタントを布陣しているのがSTRAILにほかならない。オフィシャルサイトには、中馬さんを筆頭に13人(5月7日現在)のコンサルタントが、詳細なプロフィールと共に紹介されている。皆、大学で言語学を専門的に学んでいたり、教育現場で実績を積んできた専門家ばかりだ。

 しかも、すべてのコンサルタントが「第二言語習得研究」の知見を共有している。「第二言語習得研究」とは、人が母語以外の言語を身につけるプロセスやメカニズムを研究する学問だ。その知見に基づく科学的なメソッドを駆使しながら、コンサルタントは各受講生が抱える課題を的確に突き止めていくのである。

 STRAILのコンサルタントは、単に英語が堪能なだけでなく、英語を教えることに長けているのである。

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