「あいつ、サボってないか?」 リモートワーク最大の不安を解消! ウェブでできる顔認証勤怠アプリをリリース
株式会社トリプルアイズ
リモートワークにおけるマネージャー層の最大の悩みを解決!
株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:福原 智、以下トリプルアイズ)は、2020年5月11日、顔認証勤怠アプリAIZE Bizにウェブでも使える機能を追加しました。 これにより自宅や外出先からも顔認証による勤怠記録が可能になりました。 https://aizebiz.jp
新型コロナウィルスの猛威によって、各社は不要不急な出勤を減らしリモートワークを推進しています。リモートワークを行う従業員の勤務状況を遠隔で管理する問題点として一番に挙げられるのが、「タイムレコード」です。従業員がオフィスに出社したり勤怠システムに入力したりといった記録では、なかなか本人の業務状況を把握することが難しいものです。実際に、なりすましなど、リモートワークにおける業務怠慢の事例は多くあります。
これは、リモートワークにおけるマネージャー層の最大の悩みといえるかもしれません。
■顔認証があらゆる不正を防止
トリプルアイズ では、2020年2月に顔認証勤怠アプリAIZE Bizをローンチしましたが、今回、新たにリモートワークに対応すべくAIZE Bizのデフォルト機能としてウェブでの認証を追加いたしました。
登録された社員の顔データを、自宅のノートPCや外出先のスマートフォンから、端末のカメラが取得。画像認識プラットフォームAIZEのAIエンジンが本人認証し、出退勤を記録します。出退勤時の顔画像が残せるので不正を防止します。
勤怠システムへのログインだけでは、本人の確認も業務開始した場所も確認することができません。これがなりすましなどの不正のもとになっていました。
AIZE Bizなら、出退勤の記録はPCやタブレットなどの端末でデータ管理することができます。データの一括管理と自動取得によって、管理者と従業員双方の負担を減らします。
■認証に要する時間はわずか5秒
在宅勤務する社員は、PCを立ち上げログイン画面へ。カメラが自動で作動するので、「確認」ボタンをタップします。本人であることが確認(本人認証)されると、次の画面で「出勤」をタップ。管理者に打刻の記録が自動で通知されます。ここまでたったの5秒。終業時には再度同じステップで「退勤」をタップするだけです。
■最短3日で導入可能なコロナ対策
AIZE Bizはクラウド連携なので、最小の機材とコストで導入可能。顔認証勤怠のリモート管理を申し込みから最短3日でスタートできます。顔認証勤怠アプリAIZE Biz並びに今回追加されたウェブ機能については、以下のサイトで詳しく紹介されています。
https://aizebiz.jp
AIZE Bizは初期費用が18,000円、月額費用が11,800円~と導入しやすい価格設定になっています。ウェブ機能はデフォルトで組み込まれているので別途費用は発生いたしません。
■勤怠認証アプリAIZE Bizのメリット
・顔認証だからなりすましを防げる
・正面画像であれば99%の認証率
・自宅や外出先から勤怠打刻が可能
・打刻に要する時間はわずか5秒
・管理者はPCやタブレットなどの端末で出勤状況を確認可能
・既存の勤怠管理システムとCSVで連携可能
・アプリだからすぐに導入できる
・顔データの定点観測なので健康やメンタルケアのヒントになる
■企業が「顔認証」からAI導入すべきわけ
頻発する自然災害や疫病の蔓延など、企業は常に事業継続の危機に晒されています。各企業はBCP(事業継続計画)体制の整備に追われるようになっています。
それだけでなく、少子高齢化による慢性的な人手不足や働き方改革など、時代の流れは、否応なく企業に生産性向上の課題をつきつけました。
ビジネス環境の改革、改善を迫られる企業が活路としたのが、DX(デジタルトラスフォーメーション)、なかでもAI化の促進です。
とはいえ、何からAI導入していいのかわからないという声も多く聞かれます。業務のAI化が遅れれば、時代から取り残される恐れもあるのに、です。
AI導入の手始めとして、 顔認証による勤怠システムは最適です。現時点においてビジネスで実用に耐えうるAI技術は顔認証が代表的なものだからです。
■世界クラスの顔認証技術
画像認識プラットフォームAIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識プラットフォームです。カメラからクラウドに画像データを送信し、ディープラーニングの手法でAI(人工知能)が解析します。世界最大級の512次元の特徴量によって顔の認証率を高めており、正面画像であれば99%の認証率を誇ります。
■AIZEのビジョン
顔は人のアイデンティティそのものであり、AIが顔を認識できればIDもパスワードも不要な世界が実現します。また、AIZEは専門家の目を代替することで、医療介護、保守点検、小売流通など人手不足の解消に役立ちます。さらに画像認識は言語や情報リテラシーの障壁がないことから、外国人や高齢者が増加する社会で利便性を発揮します。