女性が選ぶネット印刷サービスランキング　写真プリント・フォトブック部門は「しまうまプリント」、「TOLOT」など、ネットプリント部門は「プリントパック」、「プリントネット」などが受賞

サンケイリビング新聞社
「ウーマンリサーチ」～ネット印刷サービスについてのアンケート～

女性のための生活情報紙を展開する株式会社サンケイリビング新聞社（所在地：東京都千代田区、代表取締役社長：細井 英久）では、読者が選ぶおすすめの商品やサービスを様々な切り口で調査し、結果をランキングにして発表するWebコンテンツ「ウーマンリサーチ」を提供しています。 https://mrs.living.jp/woman_research/article/3835065


◆今回のテーマは女性が選ぶネット印刷サービスに関するランキング
2020年3月に実施した「ネット印刷サービスについてのアンケート」において、写真プリント・フォトブック部門では、「しまうまプリント」が利用率第1位、「TOLOT」が総合満足度第1位、「カメラのキタムラ」が品質満足度第1位となりました。
また、ネットプリント部門では、「プリントパック」が利用率第1位、「プリントネット」が利用満足度第1位、「ラクスル」がオススメしたいネットプリント（推奨意向率）第1位となりました。
※ネットプリント部門は写真・フォトブックを除く印刷物が対象

▼「しまうまプリント」 https://www.n-pri.jp/
▼「TOLOT」 https://tolot.com/
▼「カメラのキタムラ」 https://www.kitamura-print.com/
▼「プリントパック」 https://www.printpac.co.jp/
▼「プリントネット」 https://odahara.jp/
▼「ラクスル」 https://raksul.com/



◆ネット印刷サービス利用者は4割。「写真プリント」の利用が多数
リビング新聞グループのシンクタンクである株式会社リビングくらしHOW研究所では、全国のWeb会員を対象に「ネットプリントサービス」についての調査を実施。回答者750人中、ネット印刷サービスを利用したことのある人は40.1%となりました。印刷したものは「写真」が53.5％と最も多く、次いで「年賀状・挨拶状」「フォトブック」「チラシ・フライヤー」と続きました。今回は、ネット印刷サービス利用者に、利用時に重視しているポイントなど、詳しく聞きました。

◆女性が選ぶネット印刷サービス「写真プリント・フォトブック部門」、利用率トップは「しまうまプリント」、総合満足度トップは「TOLOT」、品質満足度トップは「カメラのキタムラ」
女性が選ぶネット印刷サービスランキング、今回は「写真プリント・フォトブック部門」とそれ以外の「ネットプリント部門」について、それぞれランキングしました。 「写真プリント・フォトブック部門」の利用率第1位は「しまうまプリント」(表1)、総合満足度第1位は「TOLOT」(表2)、品質満足度第1位は「カメラのキタムラ」となりました(表3)。
※総合満足度は、品質面、価格面とは別に、「総合的な満足度」について調査した結果をもとに算出しています




◆女性が選ぶネット印刷サービス「ネットプリント部門」、利用率トップは「プリントパック」、利用満足度トップは「プリントネット」、オススメ率第1位は「ラクスル」
写真プリント・フォトブック以外の利用をまとめた 「ネットプリント部門」の利用率第1位は「プリントパック」(表4)、利用満足度第1位は「プリントネット」(表5)、利用者がオススメしたいネットプリント第1位は「ラクスル」となりました(表6)。





◆ネット印刷サービスを利用する理由は「安い」、「便利」、「手軽」。重視したポイントも「価格の安さ」
ネット印刷サービス利用者に、利用した理由を聞いたところ、「安いから」、「便利だから」、「手軽だから」という意見が多く見られました。「店舗に行かなくてもできる手軽さ。価格も安かった」（30代女性）、「低コストでデザインも豊富で、スマホで作成できてとても便利だった」（30代女性）、「子供が小さく、外出しなくて出来るので便利」（30代女性)など、安さや手軽さに加え、店舗に行かずに自宅で完結できるところも魅力のようです。
利用時に最も重視したポイントは、両部門ともに「価格の安さ」が最も多く、次いで「申し込みの手軽さ」と続きました。写真プリント・フォトブック部門では「対応商品の豊富さ」、ネットプリント部門では「配送スピード」や「会社の信頼性」が重視される傾向も(グラフ1・２)。




◆写真をプリントすることは「必要」が約8割。利用シーンは「子どもの成長記録として」
調査では、写真プリント・フォトブックを利用した人に利用シーンを聞いたところ、「子どもの成長記録として」が44.9％と最も多く、次いで「旅行の記念に」「子どもが生まれた記念に」と続きました。「誰のために利用したか」については、「自分用」が66.5％と最も多く、次いで「両親」「子ども」と続きました。 また、「写真をプリントして残すことは必要かについて聞いたところ、「とても必要」「まあ必要」と答えた人は79.9％と多数にのぼりました。 「両親の還暦祝いのプレゼントに依頼した」（30代女性）、 「親戚や家族から、子供の成長の様子が見られるということで評判です。これからもずっと利用したいサービスです」（20代女性）など、データだけでなくプリントした「写真や冊子」にすることは、家族などとのコミュニケーションツールのひとつにもなっているようです。





今後もサンケイリビング新聞社では、様々なテーマで調査を実施、報告してまいります。第1位を受賞された企業には、受賞ロゴ・調査データ活用のご提案もしております。受賞ロゴは店頭ツール・商談資料・ブランドサイト・検索エンジン等、幅広くご活用いただけます。詳しくはお問い合わせください。

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