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MITテクノロジーレビュー

4月24日から国内販売開始

「Razer BlackWidow」の新モデルなど、Razer製ゲーミングキーボード4機種とヘッドセット1機種

2020年04月17日 13時00分更新

文● ASCII

 Razerは4月16日、ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow JP - Yellow Switch」「Razer BlackWidow Lite JP」「Razer BlackWidow Lite JP - Mercury White」「Razer Cynosa Lite JP」と、ゲーミングヘッドセット「Razer Kraken X - Mercury White」を発表。4月24日から、国内正規流通代理店のMSYを通じて、全国の家電量販店(Razer BlackWidow JP - Yellow Switchのみ一部の家電量販店)、PCショップ、オンラインショップなどで販売される。

Razer BlackWidow JP - Yellow Switch

 Razer BlackWidow JP - Yellow Switchは、静音性と反応速度に優れるという「Razer イエロースイッチ」を採用した、メカニカルゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」の新モデル。希望小売価格は1万800円。

 Razer イエロースイッチはクリック感がなく、なでるように軽く触れる入力でも正確に反応するリニアタイプだ。連続打鍵や瞬時のリアクションが求められるシーンでも、確実かつ正確な操作を実現しているという。そのほか、Razerデバイスでおなじみのライティングシステム「Razer Chroma」、1つのキーに2つの機能を割り当てられる「HyperShift」などに対応。

Razer BlackWidow Lite JP(Black)

Razer BlackWidow Lite JP - Mercury White(Mercury White)

 Razer BlackWidow Lite JPは、テンキーレスのメカニカルキーボード「Razer BlackWidow Lite」の日本語配列モデル。静音性の高いキースイッチを採用し、ビジネスシーンでの使用に適している。カラバリは「Black」と「Mercury White」の2色を用意。Blackの希望小売価格は1万978円で、Mercury Whiteは1万2980円。

 本モデルは静音性の高い「azer オレンジスイッチ」を採用。クリック音を抑えながらもしっかりとしたタクタイル感があり、メカニカルキーボードならではの打鍵感を楽しめるという。付属のO-リングをキーキャップに取り付けると、さらに静音性を高められるとのこと。

Razer Cynosa Lite JP

 Razer Cynosa Lite JPは、ゲーミングキーボード「Razer Cynosa Chroma」の一部機能を変更した日本語配列モデル。Razerのゲーミンググレードを満たしつつも5000円以下とコストパフォーマンスに優れ、初めてケーミングキーボードに触れる人に最適としている。希望小売価格は4980円。

 静音・高速なメンブレン式のキースイッチを採用し、ソフトな打鍵感を実現しているという。また、キーボードの背面には排水口が用意され、キーボードに入ってしまった水や液体を排出できる防滴設計となっている。そのほか、10キーロールオーバーおよびアンチゴースト機能、Razer Chromaなども搭載。

Razer Kraken X - Mercury White

 Razer Kraken X - Mercury Whiteは、バーチャル7.1chサラウンドサウンドに対応した軽量なヘッドセット。本体重量は約250gと軽いうえに、ソフトなつくりで頭にかかる圧力を軽減するヘッドバンドのパッド、眼鏡をかけたままでも圧迫しすぎない設計を取り入れたオーバーイヤー型のイヤーパッドを採用する。価格は7128円。

 ヘッドフォンは、40mm径のネオジウムマグネットドライバーユニットを搭載している。低音を強調させることで、かすかな足音から爆発音まで、迫力あるゲームサウンドを体感できるという。接続には3.5mm(4極)ステレオミニ端子を使用し、パソコンからゲーム機まで幅広く利用可能だ。さらに、Windows 10(64bit)のパソコンであれば、バーチャル7.1chサラウンドサウンドにも対応。

 そのほか、ユーザーの声をクリアな状態で相手に届けられる単一指向性マイク、マイクのミュートボタンと音量スライダーを装備したケーブルも備えている。

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