iPhoneをうっかり子どもに手渡してしまい、何時間もゲームプレイされて、困っている親御さんも多いことでしょう。ですが、iOS12で追加された機能「スクリーンタイム」を使うことで、アプリの使用時間を制限することが可能です。
設定手順は簡単で、「設定」から「スクリーンタイム」を開き、「App使用時間の制限」をタップします。
続いて「制限を追加」をタップし、任意のアプリを選択しましょう。すると、時間を設定できる画面に切り替わります。曜日別に設定することも可能ですので、画面の指示に従って設定してみましょう。
制限を解除するには、追加したアプリのカテゴリーやアプリ名をタップし、「制限を削除」をタップします。
スクリーンタイムは主にiPhoneの使用傾向を可視化するための機能ですが、子ども用のiPhoneで必要な制限を設定するのに便利です。皆さんも「App使用時間の制限」を使いこなしてみましょう。
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