アップルは2020年に発売する新型iPhoneを大幅に値上げすることはないだろう。アップル関連の著名アナリスト、ミン=チー・クオ氏がその予測を12月11日に発表した。
同氏によると、5Gサポートのためにデバイスの製造コストは30ドルから100ドルほどかかるものの、アップルは金属シャーシやフレームを再設計するための費用(NREコスト)を減らすことでそのコストの相殺を目指しているという。
5Gは魅力的なものの、あんまり高くならないでいてくれるとユーザーとしては嬉しいものだ。

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