このページの本文へ

篠原修司のアップルうわさ情報局 第416回

スペースができたので:

2020年iPhone、バッテリーもうちょっと大きく?

2019年12月14日 10時30分更新

文● 篠原修司

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 韓国のITMセミコンダクター社が、iPhoneに採用されているバッテリー保護回路モジュールの約50%小型化に成功した。韓国メディアTHE ELECが12月9日に報じた。

 これによりスペースができるため、いまよりも少しだけ大きなバッテリーを搭載できるのではないかと期待されている。

 現在iPhoneに搭載されているバッテリー容量は11が3046mAh、11 Proが3190mAh、1 Pro Maxが3969mAhだ。


筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

カテゴリートップへ

この連載の記事

ASCII.jp RSS2.0 配信中