【速報】 「LINEスマート投資」で500円から始められる『ワンコイン投資』リニューアルから約1ヶ月で投資初心者の利用割合が日別最大約95%、口座開設後の目標設定金額総計が約100億円!
株式会社FOLIO
初心者に徹底的に寄り添ったサービスとして大幅リニューアルを遂げた『ワンコイン投資』の利用者実態
株式会社FOLIO(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:梶原 俊一、以下FOLIO)は、FOLIOを基盤とする、LINE Financial株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:齊藤 哲彦、以下LINE Financial)が提供する「LINE」アプリを通じて資産づくりを行える「LINEスマート投資」(https://invest.line.me/)において、500円から積立投資ができる『ワンコイン投資』を、投資初心者に寄り添ったサービスとして10月24日に大幅リニューアルいたしました。リニューアルから約1ヶ月が経ち、『ワンコイン投資』 の利用者実態の速報値と、昨今話題となっている今後の「口座維持手数料」に関してユーザー調査(WEB)を実施いたしましたのでお知らせいたします。
FOLIOでは過去に「まだ投資に踏み出せていない投資初心者の方」を含む150名以上にインタビューを行い、徹底的に投資初心者のお客様に寄り添いながら、10月24日に大幅なリニューアルに踏み切りました。その結果、これまで投資を経験したことのない多くの投資未経験や投資初心者の方に『ワンコイン投資』をご利用いただくとともに、これまで男性が中心だった投資の世界に女性のお客様が足を踏み入れてくださるようになりました。
■大幅にリニューアルした『ワンコイン投資』とは
『ワンコイン投資』は投資初心者の方でも気軽で使いやすい少額積立投資サービスとして、2019年4月25日にサービスの提供を開始いたしました。投資に対するハードルを下げ、投資初心者の方がより簡単気軽に資産づくりを始められるよう、毎週500円から積立投資を始めることができます。さらにこれまで以上に『ワンコイン投資』を気軽に始めていただけるよう、10月24日に大幅のリニューアルを実施し、リニューアルでは「ハワイ旅行のために30万」など生活の中に馴染みのある目標をきっかけに投資を開始できる、「目標設定機能」を搭載。また、投資は難しそう、怖いなど、投資に対する難しいイメージを払拭できるような、愛らしいオリジナル公式キャラクター、フレンチブルドッグの「バフェ」を搭載し、お客様がサービスの中でバフェと一緒に資産運用を見守ることができる仕様へと大きく変更いたしました。
<詳しくはこちら>
https://line.folio-sec.com/static/onecoin/lp/
■投資初心者の割合が日別最大で約95%に。女性の利用割合も日別最大で約50%と男性同等レベルにせまるまで向上
『ワンコイン投資』の大幅リニューアル後、日別のワンコイン投資開始者のうちの、投資初心者の割合が日別最大で約95%*1にのぼり、これまで金融業界の最大の課題であった投資・資産運用初心者の取り込みに関して、解決の兆しが見えてきました。更にこれまでの金融業界においては投資経験者の多くを男性が占めていると考えられてきましたが、『ワンコイン投資』の大幅なリニューアル後の女性利用者の割合は、日別最大約50%*2までのぼり、女性のお客様にも気軽に投資をお楽しみいただける仕様となりました。
*1:日別の調査をもとに算出。2019年11月16日にワンコイン投資を始めた人のうち投資経験が「なし」又は「ほとんどない」と回答した人の割合。
*2:日別の調査をもとに算出。2019年11月8日にワンコイン投資を始めた人の男女割合。
■「ハワイ旅行」「引っ越し」など生活に馴染みのある目標に向けて投資する人が多数。さらに約60%が目標をカスタマイズし、自分らしい目標を設定
実際に設定されている目標カテゴリーをランキングにすると「とりあえず積立」に続いて、「旅」「暮らしを豊かに」「趣味」がランクイン*3。目標カテゴリー選択後、「旅行」から「ハワイ旅行」、「暮らしを豊かに」から「引っ越し」、「趣味」から「車」*3のように、自分用に目標をカスタマイズするお客様が約60%*4もおり、資産運用をより自分事化しながら『ワンコイン投資』を利用している傾向も見られています。
*3:2019年11月27日時点でワンコイン投資利用者が設定している目標の例
*4:2019年11月27日時点でワンコイン投資利用者が自由な目標を設定している割合
■リニューアル後わずか約1ヶ月で目標設定金額の総計が約100億円!
投資初心者が多い中、リニューアルしてわずか約1ヶ月で現在『ワンコイン投資』を利用している目標設定金額の総計が約100億円*5となり、今後の運用資産残高(AUM)向上にも期待が持てる結果となりました。500円という少額からの積立投資サービスですが、目標設定機能が搭載されたことにより、目標実現に向けての意識をより高く持って投資を行っていることがわかる結果となりました。
*5:2019年11月27日時点でワンコイン投資利用者が設定している目標金額の合計
■敷居の高かった投資のイメージが変化:
「500円から投資できるの!」「ハワイ旅行のために投資!?」「毎日変化するバフェが可愛い」等のコメントも続々
実際にLINE上でワンコインから積立投資ができるという金額設定、生活に馴染みのある目標設定機能搭載、愛着のあるキャラクター「バフェ」と一緒に見守る仕様に対する好意的な声も続々届いており、投資のイメージが変化しつつあると言えます。
<33歳女性・フリーランス・夫と子供2人と4人暮らし・投資未経験者・引っ越し資金のために30万円>
「『引っ越し』とか自分の馴染みのある事に向けて投資って始められるんだ!」
子供が小学校に進学するタイミングでもっと広い家に引っ越ししたいと思い、引っ越しのために30万円の目標で週に4000円積立投資をしています。
もともと投資は敷居の高いイメージでしたが、500円という少額からできることを知ったことをきっかけに貯金ではなく投資を始めました。手元にあるお金があるとついつい使ってしまう私でしたが、自動でお金が引き落とされるので自分の目標に向かって投資ができています。
<34歳女性・パート・夫と子供2人と4人暮らし・投資未経験者・沖縄旅行のために10万円>
「自分のお金を投資してみて世の中のことに関心を持つようになりました」
子供と行く沖縄旅行の資金に充てられたらと思い、沖縄旅行のために10万円の目標で週に1500円積立投資をしています。
もともと投資のイメージはずっとパソコンの前で株価をチェックするような難しいイメージでしたが、全自動でおまかせできるなら自分でもできるかもと思い始めてみました。手間がないことはとても楽ちんと感じると同時に、世の中のことに関心や興味を持ち、自主的に世の中のニュースをなんとなく見るようになったことに驚いています!
<28歳女性・会社員・一人暮らし・投資初心者・とりあえず50万円>
「キャラクターがいることで投資が親しみやすいカジュアルなイメージになりました」
老後資金に対する不安や、自分があるお金を全部使っちゃう性格を考えると、投資や運用をしたほうがよいと思っていたところ、LINEの中で、キャラクターの広告を見てサービスを知りました。
取引を始める前の画面や日々確認するマイページの中にキャラクターの「バフェ」がいることで、親しみやすい印象を持ちながら運用しています。
<39歳女性・会社員・息子1人と2人暮らし・投資経験者・海外旅行のために20万円>
「500円から投資ができるのはお手軽感がある」
近々海外旅行に行けたらと思い、海外旅行のために20万円の目標で週に1000円積立投資をしています。
毎月のちょっとした余剰資金で投資を始められたらと思っていたところ、500円という少額からできるのがピッタリだと思い、少ない積立額で手軽に始めることができました。また、手続きも全てスマホで完結できたのでとても楽でした。
<37歳男性・会社員・妻と子供2人と4人暮らし・投資初心者・とりあえず100万円>
「日々使っているLINE内で全自動運用ができて、とにかく楽ちん」
毎月貯金していた3万円を投資に回そうと思い、とりあえず100万円の目標で週に7000円積立投資をしています。
日頃使っているLINE上でできるところに魅力を感じて始めたところ、ついで感覚で資産状況も確認できるので手軽に利用できています。また自分でどこに投資するか選ぶのは手間なので、全自動運用でおまかせできるところも気に入っています。
・ 2019年11月実施のフォリオユーザーインタビューでの内容を、当該お客様の許可を得て掲載しています。個人の投資体験談であり、将来の運用成果等を示唆又は保証するものではありません。
・ 投資に関する決定はお客様ご自身のご判断と責任のもとに行っていただきますようお願いいたします。
■事業部長コメント 株式会社FOLIO取締役副社長 リュウ シーチャウ
FOLIOは投資初心者と女性に徹底的に寄り添ったサービスの開発に力を注いできました。その中でも特に女性の資産運用を変えていきたいと思っています。投資をするメリットは、資産の分散だけではなく、投資経験そのものが人々と経済の関わりを深くするところでもあります。しかし、投資初心者であればあるほど、難しくてわからない、怖いなどという理由で投資のハードルが高くなってしまい、なかなか投資の一歩が踏み出せていません。『ワンコイン投資』はそのような興味があるがなかなか踏み出せなかったという投資への第一歩となるサービスを目指し、沢山のインタビューを重ねて作ってきました。
その結果、投資初心者の利用者が日別で最大約95%、女性の利用割合が男性同等にせまるまで向上してきたため、手応えを感じており、嬉しく思っています。今後更に投資初心者が使いやすいサービスにしていくために、サービスのUIUXを日々改善しつつ、投資初心者の投資体験をより充実させるコンテンツ(経済勉強コンテンツなど)を追加していく予定です。
さらに最近話題となっているのが、大手を中心に各銀行が、口座を持っているだけで預金者に手数料を課す「口座維持手数料」の導入を検討しているということです。もし仮に、「口座維持手数料」の導入が現実のものとなった場合、預金状況によっては受け取る利息より多くの口座維持手数料を支払う可能性があります。これまで投資に関心のなかった生活者にとっても「貯蓄から投資へ」の流れは、避けることができない重要な問題になると思います。この流れに『ワンコイン投資』の機運があるのではないかと考え、ユーザー調査(WEB)を実施いたしました。
調査結果より、今後「口座維持手数料」が導入された場合、生活者が銀行口座に預貯金をすることに消極的になり、次なるお金の働かせ方として、「投資」をすることが一般的になるであろうことが窺えました。つまり、本格的に「貯金から投資」の時代が来るのではないかと考えます。そうした時に、投資初心者に徹底的に寄り添った『ワンコイン投資』は、社会のニーズにマッチしており、これからますます利用者が増えていくのではと考えています。投資初心者の方の受け皿となるべく、今後も一層サービスに磨きをかけていきたいと思います。
■「口座維持手数料」に関する調査データ
FOLIOが2019年11月に全国の20~40代・男女に実施した調査*6では、今後仮に各銀行が「口座維持手数料」を導入した場合、約95%の人が「口座維持手数料」を負担したくないと回答し、約75%の人が将来のために「銀行口座での貯蓄」とは別の方法を検討することが判明しました。さらに「銀行口座での貯蓄」の代わりに約60%の人が「少額積立投資」を利用したいと回答する結果となりました。
実際に銀行が「口座維持手数料」を導入しようとしているニュースを知っている人が約55%
もし「口座維持手数料」が導入された場合、「手数料を負担したくない」と回答した人が約95%
今欲しいものや将来のために「銀行口座での貯蓄」をしている人は約70%
今後利用している銀行で「口座維持手数料」がかかるとして、今欲しいものや将来のために「銀行口座への貯蓄」を他の方法に変えたい人(口座維持手数料のかかる銀行口座を使わないようにしたい)が約75%
今後「口座維持手数料」がかかるとして、今欲しいものや将来のため「銀行口座への貯蓄」の代わりに「少額積立投資」を利用したい人が約60%
*6:
調査元:株式会社FOLIO
調査時期:2019年11月
調査対象:全国の20歳~49歳の男女284人
調査名:ライフスタイルに関する調査
【FOLIOについて】
国内株を取り扱う独立系証券会社において、約10年ぶりに新規参入し話題となったオンライン証券会社。2018年8月に本格的な事業展開を開始。テーマに投資できるサービスは日本初*7。2018年11月には、いわゆるロボアドバイザーサービスの「おまかせ投資」をローンチ。テーマ投資やおまかせ投資を“新しい副業”として捉えて始める方が増え始めるなど、業界内外で注目を集めています。
テーマ投資では、「ドローン」や「京都」、「ガールズトレンド」といったテーマを選ぶだけで、それぞれのテーマに関連した複数の企業に1万円台から分散投資が可能*8。FOLIOが選定した複数企業にリスクを分散させた投資を、簡単に行うことができる次世代型の投資サービスです。テーマ投資は、日経トレンディ2019年6月号「令和ヒット予測」、「金融」部門にて上半期ヒット商品に選ばれるなど、大変ご好評をいただいております。
2018年10月には、LINE Financial株式会社(金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第854号)と「LINE」上からテーマ投資を行える『LINEスマート投資』をローンチしました。月間アクティブユーザー8100万人というユーザー数*9を抱えるLINEアプリから、気軽に投資を行える新しいプラットフォームは、FOLIOが展開する次世代型投資サービスを基盤としています。
社名 :株式会社FOLIO
所在地 :東京都千代田区一番町16-1 共同ビル一番町4階
事業内容:第一種金融商品取引業、投資運用業、
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2983号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
代表者 :代表取締役社長 梶原 俊一
設立 :2015年12月10日
資本金 :91億2万1636円(資本剰余金含む)2019年3月時点
URL :https://folio-sec.com
日経トレンディ2019年6月号の特集「令和ヒット予測」の〔金融〕部門で、FOLIOテーマ投資が紹介されました。
記載内容は資料の作成時点のものです。画像はサンプルです。掲載の投資テーマは一例であり、個別の投資テーマの推奨や将来の運用成果等の示唆又は保証をするものではありません。金融商品の取引においては、株価、為替、金利、その他の指標の価格変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面の内容を十分にご確認ください。
リスク・手数料の詳細はこちらhttps://folio-sec.com/support/terms/transaction-fees
【LINE Financialについて】
社名 :LINE Financial株式会社
本社所在地 :東京都品川区西品川一丁目1番1号 住友不動産大崎ガーデンタワー22階
事業内容 :金融関連サービスの提供、金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第854号
代表者 :代表取締役社長CEO 齊藤 哲彦
設立 :2018年1月10日
資本金 :295億円(2018年12月10日時点)
URL :https://linefinancialcorp.com/ja/
LINE Financial株式会社は、所属金融商品取引業者からの委託を受け金融商品仲介行為を行う金融商品仲介業者であり、所属金融商品取引業者の代理権を有しておりません。いかなる名目によるかを問わず、その行う金融商品仲介業に関してお客様から金銭若しくは有価証券の預託を受けることはありません。金融商品の取引においては、株価の変動等により損失が生じるおそれがあります。ご契約の際は契約締結前交付書面等の内容をご確認ください。
*7:テーマ投資はテーマに投資ができる日本初のサービスとして特許取得済(特許6285525)
*8:投資金額は各テーマにより異なります。
*9:2019年12月期第2四半期決済説明会LINE株式会社より引用