老舗木質内装建材メーカーがインスタグラムを活用し お客様の施工事例を魅力的なコンテンツに -朝日ウッドテックがインスタグラム活用ツール「visumo」を導入-
株式会社visumo
株式会社visumo(ビジュモ 東京渋谷区 代表取締役社長:林 雅也)は、当社が提供するインスタグラムの写真を自社サイトに活用するソリューションである「visumo social curator」を朝日ウッドテック株式会社(大阪市中央区 代表取締役社長:海堀 哲也)のWEBサイト(https://www.woodtec.co.jp)に導入したことをお知らせします。
朝日ウッドテックは、1952年(昭和27年)の設立以来、日本の床材におけるスタンダードを築いた老舗木質内装建材メーカー。「ライブナチュラル」「ライブナチュラルプレミアム」に代表される朝日ウッドテックの製品は、国内外で幅広く使用されており、デザインも機能性も追求した高品質な製品で私たちのライフスタイルを支えています。
「visumo social curator」導入で新しいコンテンツを実現
現在、インスタグラムは月間アクティブユーザー数が3,300万人(2019年3月時点 Facebook社発表)を超え、多くの写真や動画がインスタグラム上でシェアされています。そんな中、インスタグラムにユーザーが投稿している写真や動画(以下UGC=User Generated Contentの略)を事業者が自社のデジタルマーケティングを推進するために活用する事例が増えております。
朝日ウッドテックはユーザーが「#朝日ウッドテック」をつけてインスタグラム上に投稿している“本物”の写真が多数あり、ユーザーへの利用許諾やコンテンツの管理を円滑に行うためにvisumo social curatorの導入に至りました。
ユーザー投稿写真による施工事例コンテンツ
(朝日ウッドテック公式サイト:https://www.woodtec.co.jp)
実際に朝日ウッドテックの床材を使用しているユーザーの生活感のある写真を活用し、木のぬくもりとマッチしたあたたかみのあるコンテンツを作り上げています。またユーザーの写真を単に掲載しているだけでなく、写真から気になった床材の詳細情報を確認できるよう使用されている商材の紹介ページにリンクを設け、サイト閲覧者にとってのWEBサイトの利便性や回遊性も高めています。
課題解決にも繋がったユーザー投稿の活用
朝日ウッドテックの担当者は、「こどもがいる写真は今までの施工事例にはなかったので、ユーザーならではのコンテンツになった」と話します。ユーザー投稿を上手に活用し、結果的に“施工事例の写真を多く集める”ことにコストを要する住宅・インテリア業界全体の課題まで解決したのです。
また、visumoでのインスタグラムコンテンツの運用がユーザーとのコミュニケーションにも繋がりました。
写真を使用する際に送る許可申請コメントで、スタッフが「この写真、本当に可愛くって大好きです」などひとこと写真にコメントを添えて申請を送り、その後ユーザーと何コメントもやりとりをすることもしばしば。
運用担当者にとってユーザーの声に直接触れることのできる機会になっただけでなく、
ユーザーにとっても朝日ウッドテックをより身近に感じられ、ブランド愛が高まるものになりました。
「visumo」サービスについて
インスタグラム上のコンテンツを活用できる「social curator」と動画制作ツール「video maker」の二つのラインナップで同サービスを構成しています。
■インスタグラム連携ツール「social curator」について
2017年にサービス提供を開始し同サービスの契約サイト数は国内で130サイトを超えました。クリエイティブの量や質が事業者のブランディングや商品訴求に寄与する影響力が高まっている中で、グローバルブランドの先駆的な事例に学びUGCマーケティングを推進する事業者が増えております。
「social curator」はインスタグラム上の写真検索や投稿者への利用許諾、直感的なCMS機能、クリエイティブを分析する機能等を備え、次世代のクラウド型マケティングツールとして機能拡張を進めています。
■株式会社visumoについて
名称 : 株式会社visumo(ビジュモ)
設立 : 2019年4月
本社 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-15-1 渋谷クロスタワー
代表者 : 林 雅也(はやし まさや)
事業内容 : ビジュアルマーケティングツールの開発、販売
Webサイト: https://visumo.asia/
■本件に関するお問合せ先
株式会社visumo
担当:井上・千林
Email : sales@visumo.co.jp
TEL : 03-3486-2639