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NASA主催の世界同時ハッカソン審査員を、さくらの牟田氏が務める

2019年10月16日 13時10分更新

文● ASCII

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 さくらインターネットは10月11日、和歌山で開催される「NASA Space Apps Challenge KUSHIMOTO」の審査員を、新規事業部の牟田梓氏が務めると発表した。

 本イベントはNASA主催の世界同時ハッカソンで、NASAが公開しているオープンデータを使用したアプリケーションの開発を競い合うもの。

 牟田氏のほか、大阪電気通信大学 情報通信工学部 情報工学科 教授の古崎晃司氏、宇宙航空研究開発機構(JAXA)第一宇宙技術部門衛星システム開発統括の寺田弘慈氏、和歌山大学 データ・インテリジェンス教育研究部門(システム工学部)講師の西村竜一氏が審査員を務める。

 開催日は10月18日~10月20日の3日間。18日は前夜祭で、ハッカソンは19日の11時00分~12時00分/13時00分~17時00分、20日の11時00分~12時00分に実施する。なお、19日からの参加者は10時00分までに受付を済ませる必要がある。

 会場は和歌山県立潮岬青少年の家(和歌山県東牟婁郡串本町潮岬669)で、イベント期間中は同施設へ宿泊できる。参加費は無料。参加申し込みはイベントページから。

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