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「ローラーチャンピオンズ」と「ブロウルハラ」をラインナップ

「UBIDAY 2019」で興奮度MAXのバトルが楽しめる最新タイトルを試遊してきた

2019年10月07日 21時15分更新

文● 市川 編集●ASCII

シンプルだが奥深い!
2Dの対戦格闘ゲーム「ブロウルハラ」が面白い

つぎにプレーしたタイトルは、2D対戦格闘ゲーム「ブロウルハラ」。筆者は「レイマン」をチョイス

 続いてプレーしたタイトルは、基本プレー無料の2D対戦格闘ゲーム「ブロウルハラ」である。執筆時点(10月6日)において、PC、PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchのプラットフォームで配信中。世界中のプレーヤーやフレンドたちと対戦できるほか、定期的に実施されるコンテンツアップデートや40種類以上のキャラクター、オフライン/オンライン問わず遊べるゲーム性など、中毒的な面白さを生む要素が多く含まれている。

小規模なステージを舞台に、生き残りを賭けたバトルがスタート

時間が経つと、ステージの足場が上下に動くギミックが

 試遊では、筆者とユービーアイソフトのスタッフ2名の計3名で競い合った。ブロウルハラのルールはとにかく相手を倒しまくること。相手のHPを削ってステージ外へ吹き飛ばし(もしくは落とす)、残機を減らすことが目的で、残機が多いプレーヤーの勝利となる。つまり、最後まで生き残ればOK。フレンド同士で熾烈なバトルが楽しめそうだ。

 あらゆる手段を使ってステージ外へ吹き飛ばす爽快感と、白熱する対戦が楽しめる簡単な操作。それらがブロウルハラの最大なる特長で、シンプルで奥深く、そして面白いという贅沢が味わえた。

見事勝利を収めた筆者。嬉しかった半面、申し訳ない気持ちも同時に芽生えてしまった

 生き残りを賭けたバトルは、筆者の勝利で幕を閉じた。先ほど紹介したローラーチャンピオンズと同様、ブロウルハラもプレーヤーの遊び心を刺激する内容に仕上がっていた。現在配信中のブロウルハラがどう進化していくのか。今後の動向に期待したいところだ。

10月5日から販売中の「ゴーストリコン ブレイクポイント」も軽くプレー。買おうかどうか悩む……

Nintendo Switch専用ソフト「アサシンクリード リベルコレクション」。「アサシンクリード4 ブラック フラッグ」と「アサシンクリード ローグ」2本を収録している。こちらは12月6日発売予定

「ディビジョン2」と「ザ・クルー2」の試遊もできた

「ジャストダンス2020」の試遊を楽しむファンの姿が

 そのほか、現在販売中している「ゴーストリコン ブレイクポイント」や「ディビジョン2」などの試遊台も設置。また、2020年3月6日に発売する「ウォッチドッグス レギオン」のデモプレーも披露していた。来年のUBIDAYでは、どのような新作タイトルに出会えるのだろうか。あぁ、2020年の到来が待ち遠しい……。

 なお、UBIDAY 2019は10月11日に大阪でも開催する予定となっている。イベントや物販、そして試遊が気になっている人は、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

シリーズ最新作である「ウォッチドッグス レギオン」の「デットコロネットマスク」が展示されていた。2020年3月6日発売予定

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