最新パーツ性能チェック 第267回
「FF14」や「PUBG」、「Apex Legends」など人気ゲーム10タイトルでチェック
Core i7-9700KFとRyzen 7 3700Xのゲーム性能を徹底比較
2019年09月20日 13時00分更新
ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク
まずは定番のゲーム系ベンチマーク「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ ベンチマーク」の結果を見ていこう。画質プリセットは「最高品質」、フルスクリーン設定で解像度はフルHD(1920×1080ドット)、WQHD(2560×1440ドット)、4K(3840×2160ドット)で計測した。また、レポートで出力できるフレームレートも掲載する。
フルHDとWQHDのテストでは、Core i7-9700KFのスコアーが約13%上回っており、同じビデオカードを使ってもかなりの差がついていることがわかる。CPU負荷が低めのタイトルではシングルスレッド性能の高さがものを言うため、全般的にCore i7-9700KFが有利だ。
そもそもがあまり重くないゲームであり、どちらも十分なフレームレートが出ているため、どちらのCPUを使っても実際のプレイフィールに大きな影響はないと思われる。とはいえ、約10~15fpsの差はまったく無視するわけにもいかないだろう。
なお、4K解像度のテストではGPU性能がボトルネックになるため、スコアーやフレームレートに大きな差は生まれない。この傾向は他のテストでも概ね共通している。
FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク
「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION ベンチマーク」では、フルスクリーン設定で画質を「高品質」に固定し、フルHD、WQHD、4Kで計測した。なお、DLSS設定は無効にしている。
現行でもトップクラスの重量級タイトルということもあり、WQHDと4Kではスコアー差がそれほど見られないが、フルHDではCore i7-9700KFが約10%高くなり、それなりの差がついていると言える。「NVIDIA GameWorks」を利用した2つのFF系ベンチマークは、Core i7-9700KFが有利と言って差し支えないだろう。

この連載の記事
-
第473回
デジタル
Ryzen 7 9800X3Dと9700Xはどっちが良いの?! WQHDゲーミングに最適なRadeon RX 9060 XT搭載PCの最強CPUはこれだ! -
第473回
自作PC
「Ryzen 7 9850X3D」速攻検証:クロックが400MHz上がった以上の価値を見いだせるか? -
第472回
sponsored
触ってわかった! Radeon RX 9070 XT最新ドライバーでFPSゲームが爆速&高画質に進化、ストレスフリーな快適体験へ -
第472回
自作PC
Core Ultraシリーズ3の最上位Core Ultra X9 388H搭載PCの性能やいかに?内蔵GPUのArc B390はマルチフレーム生成に対応 -
第471回
デジタル
8TBの大容量に爆速性能! Samsung「9100 PRO 8TB」で圧倒的なデータ処理能力を体感 -
第470回
デジタル
HEDTの王者Ryzen Threadripper 9980X/9970X、ついにゲーミング性能も大幅進化 -
第469回
デジタル
ワットパフォーマンスの大幅改善でHEDTの王者が完全体に、Zen 5世代CPU「Ryzen Threadripper 9000」シリーズをレビュー -
第468回
自作PC
こんなゲーミングPCを気楽に買える人生が欲しかった Core Ultra 9 285HX&RTX 5090 LTで約100万円のロマンに浸る -
第467回
デジタル
Radeon RX 9060 XT 16GB、コスパの一点突破でRTX 5060 Tiに勝つ -
第466回
デジタル
Radeon RX 9060 XTは6.5万円でVRAM 16GBのお値打ちGPUになれたか? -
第465回
デジタル
遅れてやってきたPCIe5.0 SSDの大本命、リード14GB/秒超えのSamsung「9100 PRO」を実機レビュー - この連載の一覧へ











