中国上海のUnihertzは今日29日、ストレートタイプのQWERTY配列キーボードを搭載したスマートフォン「Unihertz Titan」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で支援を募集するプロジェクトを開始すると発表した。
プロジェクトの期間は2019年8月31日の朝9時から9月30日(月)まで。
本機は、QWERTY配列のバックライトが付いたキーボードを搭載したストレートタイプのスマートフォン。トラックパッドナビゲーターとキーボード(バックライト搭載)により、早く正確に文字を打てるという。
ディスプレイは最大1430×1438ドットの解像度で表示可能な4.6型のほぼ正方形。外観はBlackBerryと似ているが、最大の特徴はIP67等級の防水防塵に加えて耐衝撃にも対応している点。
また、6000mAhの大容量バッテリーを搭載し、ワイヤレス充電にも対応する。デュアルSIMにも対応し、仕事やプライベートでの使い分けが可能。
プロジェクトの目標金額は100万円で、1台2万7999円(税込・送料込)200個限定からのプランが用意されている。発送時期は2020年1月を見込む。

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