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MSIマザー「PRESTIGE X570 CREATION」がPCIe 4.0対応SSDも冷え過ぎで高負荷でもハイパフォーマンス

2019年08月30日 12時00分更新

文● 飯島範久 編集●北村/ASCII編集部

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 7月に登場した第3世代Ryzenが熱い。いまだにRyzen 9 3900Xは品薄状態が続き入手困難が続いている。そんな注目度の高さから、ちょっとマシンを組んでみようかなと思わずにいられない人も多くいるだろう。

 各社からミドルレンジからハイエンドまでX570チップセット搭載マザーボードが登場している。第3世代Ryzenの性能をフルに生かし、PCIe 4.0対応M.2ストレージも長時間使っても安定した速度を求めるのであれば、ハイエンドモデルのマザーボードを選ぶべきだ。

X570チップセット搭載のMSI製マザーボード「PRESTIGE X570 CREATION」

 そこで、今回はビデオ編集や写真編集、3Dグラフィックスなどをゴリゴリこなせるクリエイター向けなMSIのマザーボード「PRESTIGE X570 CREATION」を紹介したい。

高負荷が連続しても安定動作を目指した高耐久モデル

 「PRESTIGE X570 CREATION」は、Extended ATXのフォームファクターとなるマザーボードで、爆発をイメージしたデザインになっている。

 それに加えカスタマイズ可能なRGB LEDイルミネーションがボードを演出し、第3世代Ryzenのリテールクーラーと相まって、レインボーカラーの美しいハーモニーが奏でられる。

MSI「PRESTIGE X570 CREATION」は、Extended ATXのフォームファクター

ネジ穴部分は、二重ESD保護により設置層を2倍にし、静電放電サージによるマザーボードの損傷を防いでいる

LEDは拡張ヒートシンク部分と右端上部に装備。レインボーカラーに光るが、専用ツール「MYSTIC LIGHT」により、色や発光パターンを調整可能だ

 このモデルは、長時間高負荷がともなうクリエイティブな作業を行なったとしても、安定動作することを目的に作られたモデルだ。

 冷却性能を向上しつつ、高耐久パーツやサーバーグレードの基板を使用することで、パフォーマンスの低下防止と長期に使用しても温度による変形や劣化を抑えている。

 パフォーマンスに影響のある電源周りも強固に設計されており、14+2+1フェーズ (60A)のIRデジタル電源を採用。デュアル8ピン電源コネクタ―により、マルチコアオーバークロックでも十分な電力を供給する。

 X570チップセット搭載モデルとしては、フラッグシップモデル「MEG X570 GODLIKEE」の14+4+1フェーズ(70A)に次ぐ性能の高さを誇り、オーバークロックも余裕を持って行なえる仕様だ。

RWMコントローラーにIR35201を採用し、VRM17フェーズの構成。余裕があるぶん安定性と耐久性が見込める

 メモリースロットは4つあり、第3世代Ryzenの場合DDR4-4600+(OC)まで対応し、最大128GBまで搭載できる。PCIeスロットはPCI Express x16×2、PCI Express x4×1、PCI Express x1×4が用意されている。

 PCI Express x16およびPCI Express x4はSteel Armor Slotsが採用され、近年重くなったビデオカードのたわみやEMIから保護するとともに、パフォーマンスの向上が図られている。

Steel Armor Slotsは、EMIからシールドし、重いビデオカードに耐えられるよう基板裏面でしっかりはんだ付けされている

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