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AUKEYは8月21日、Bluetooth 5.0とaptX Low Latency対応のトランスミッター「AUKEY BT-C6」を発売した。
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1台でトランスミッターとレシーバーを兼用できる。トランスミッターとして使用する場合は、Bluetooth非対応のテレビやプレーヤーなどに有線接続して、音声をBluetoothで転送。Bluetooth対応スピーカーやヘッドセットで聞ける。
レシーバーとしてする場合は、Bluetooth非対応のスピーカーなどに有線接続し、音声をBluetoothで受信。スマートフォンなどの音楽をワイヤレスで聞ける。送受信ともに最大2台のBluetooth機器に接続が可能。
aptX LL対応のため、オーディオの遅延を軽減し、圧縮率が低いため音質の劣化が少ないという。そのほかの対応コーデックはAAC、SBC、aptX。
対応プロファイルはA2DPとAVRCP。周波数範囲は2.402GHz~2.480GHz。最大通信距離は10m。光デジタルケーブル、3.5mmオーディオケーブル、RCAオーディオケーブルなどが付属する。
サイズは縦67×横67×高さ20mm、重量は43g。価格は4318円。
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