• Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード
注目の特集

イベントレポート

アクセスランキング

週刊アスキー最新号

  • 週刊アスキー特別編集 週アス2024November

編集部のお勧め

ASCII倶楽部

MITテクノロジーレビュー

ボーダーランズ3のハンズオンと開発スタッフへのインタビューを実施

「ボーダーランズ3」は遊ぶほど初めての経験を何度も味わえる

2019年08月14日 23時00分更新

文● 市川/ASCII

2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席

 先日、2回目となる「ボーダーランズ3」メディア向けハンズオンイベントに出席した(1回目についてはこちら)。本イベントでは、ボーダーランズ3のプレゼンテーションと約90分のハンズオンを実施。さらに、同作を手がけたGearboxのスタッフにインタビューを実施し、同作の魅力とはなにか、どういった面白さがあるのかを聞くことができた。当記事ではハンズオンイベントの模様を紹介する。

会場には「ヴォルトハンター」の看板も

ハンズオンイベントでは、AMD仕様のパソコンで本作をプレーした

マシンには、Ryzen 9 3900XとRadeon RX 5700XTが採用されていた

新ヴォルトハンターの「FL4K(フラック)」はペットのモンスターと共闘できる

「ヴォルトハンター」のひとりである、「ビーストマスター」の「FL4K(フラック)」でプレー。ペットのモンスターと共闘できるスキルを持っている

 まずはボーダーランズ3のハンズオンを体験。前回のハンズオンでは、スライディングやよじ登りなどのアクション、約10億種以上におよぶ多種多様な武器、アクション・スキルのカスタマイズなど、ボーダーランズ3の特長を体験した。今回はこれらの特長にくわえ、今回が初解禁の「ヴォルトハンター」の「FL4K(フラック)」を試遊することができた。

ソロプレーでは「ブルードレス」というペットを使ってみた。かわいいと言いづらい見た目だが、触るとうれしいリアクションをするので愛着が湧いてくる

ブルードレスがいないなぁとあたりを見回したら、遠くで複数の敵と戦っていた。本来なら「なにやってんの!」と叱るところだが、倒せば経験値がもらえるし今回は大目に見ることにした

 FL4Kはペットのモンスターと共闘できるスキルを持つ「ビーストマスター」である。ペットは敵を見つけ次第、自動で攻撃してくれる。実際にプレーしてみて、大勢の敵に包囲される、ボスと戦うなど苦戦を強いられやすい状況において、ペットのサポートはかなり心強いと感じた。

FL4Kのスキルツリー。新しいペットをアンロックできるほか、ペットの攻撃力やスキルなどを強化できる

 アクション・スキルを拡張することで、ペットの能力を強化したり、カスタマイズが可能だ。FL4Kのペットは、ソロプレーでは頼もしい存在、マルチプレーではチームに貢献できる存在となりうるだろう。

この記事をシェアしよう

ASCII.jpの最新情報を購読しよう