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はてな開発のマンガビューワ「GigaViewer」を「コミックガルド」が採用。Webマンガサービス提供企業で6社目

PR TIMES

株式会社はてな

株式会社はてな(代表取締役社長:栗栖義臣/本社所在地:京都市中京区)は、株式会社オーバーラップ(代表取締役社長:永田勝治/本社所在地:東京都品川区)が提供するWebコミック誌「コミックガルド」に、当社開発のマンガビューワ「GigaViewer」が採用されたことをお知らせします。本日2019年7月5日にリニューアルを迎えた「コミックガルド」において、当社では、ビューワの導入と独自機能開発、トップページを含むサイト全体のデザインを担当しました。また、ビューワに掲載する広告の運用と販売にも取り組み、サービスのマネタイズを支援します。

▽ Webコミック誌「コミックガルド」とは
https://comic-gardo.com/


ライトノベルの出版レーベルである「オーバーラップ文庫」などで知られる株式会社オーバーラップが展開するWebコミック誌「コミックガルド」は、2019年7月にアニメ化が決定している「ありふれた職業で世界最強」をはじめ、「とんでもスキルで異世界放浪メシ」、「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中」などの人気作品を無料で読むことができるWebマンガサイトです。

▽マンガビューワ「GigaViewer」とは
Webマンガサイトやマンガアプリなどのサービスを使って、ユーザーがマンガ作品(電子コミック)を閲覧する際に必要なソフトウェアが「ビューワ」です。マンガサービスにおける読書体験の質を決定的に左右する核心的な機能であるため、高品質なビューワの重要性が高まっています。

当社では「はてなブログ」や「はてなブックマーク」などの個人向けWebサービスの提供で培った技術力を活かし、2017年にWebサイトとしての魅力を引き出せるマンガビューワである「GigaViewer」を開発しました。ユーザーが快適にマンガ作品を楽しむための各種機能に加え、サービス提供者の運用コストを削減する管理機能、広告によるマネタイズ支援など、機能とサービスの拡充に継続的に取り組んでいます。

「GigaViewer」は、提供開始以降、「少年ジャンプ+」「となりのヤングジャンプ」(株式会社集英社)、「マガジンポケット」「コミックDAYS」(株式会社講談社)、「くらげバンチ」(株式会社新潮社)、「ヒーローズ」(株式会社ヒーローズ)、「コミックボーダー」(リイド社)に導入されており、このたびの「コミックガルド」は6社・8例目となります。

当社では今後も、自社サービスで培ってきた技術力とマネタイズを含む運営ノウハウを活用し、企業のサービス開発・運営・収益化を支援してまいります。

■ 株式会社はてな 概要
https://hatenacorp.jp/
本社:京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル9F
東京オフィス:東京都港区南青山6-5-55 青山サンライトビル3F
代表取締役社長:栗栖義臣
設立:2001年7月
事業内容:
登録ユーザー数:約786万人・月間ユニークブラウザ数:約2.38億(※2019年1月実績)のコンテンツプラットフォームサービスを運営。代表的なサービスは国内最大級のソーシャルブックマークサービス『はてなブックマーク』や最新鋭のブログサービス『はてなブログ』など。
コンテンツプラットフォームサービスで培われた技術力やユーザーパワーを活かした様々なソリューション&サービスも提供中。オウンドメディア専用CMS『はてなブログMedia』、新世代のSaaS型サーバー監視サービス『Mackerel』ほか。また、おもにコンテンツプラットフォームなどのWebサービスおよびアプリの共同開発事例も多数。