ILSの背面は粘着テープ素材で
モバイルPCに貼り付けて利用する
ILSの背面は一部が粘着テープ素材になっており、出荷時には白い剥離紙で覆われている。取り付けは極めて簡単だ。モバイルPCの底面に向きを間違わないように剥離紙を剥がして貼り付けるだけ。そこそこの大きさがあるので、底面のゴム足などと均等距離で、目測で位置決めをして貼り付けてもだいじょうぶだ。ズレたら剥がしてリトライも問題ない。唯一の注意点は、モバイルPC底面の吸排気用スリットなどを覆ってしまわないことぐらいだろう。
それほど手先は器用ではない筆者だが、一発で取り付けは成功した。さて無事に粘着したら、脚部を引き出してみよう。折り畳まれた脚部がスムースに出て、変に傾いてさえいなければだいじょうぶだ。続いて折り畳むと、磁力でモバイルPCの底面に張り付き、取り付け後のモバイルPCをタイトなケースやカバンに収納する時もそれほどジャマになるほどではない。
さて、一番筆者が気になるところは、ILSを引き出してモバイルPCをデスクの上に置いた場合だ。ILSは折り畳み式の脚部の出し方や畳み方によって、机とキーボードとの角度を15度と25度のいずれかを選択することになる。
最初、ネット上にあるMOFTの動画のように格好良く、モバイルPCの底部に廻した両人差し指の指先で、マグネットで吸着している折り畳み脚を弾いて一気に机の上に設置すると、最初は25度の角度となる。
好みの問題かもしれないが、このキーボードの角度は筆者的には余りにも急角度過ぎる。25度の状態で支柱となっている部分の一部を山折りする形で前に押し出すと、高さを一段低く設定できて15度の傾斜角になる。どうも筆者的にはこのあたりが限界のイメージだった。

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