ワイヤードパッケージがRPA時代の新たな危機に対抗するRPAセキュリティコースを開設!
ワイヤードパッケージ
RPA導入により顕在化するセキュリティリスクに対応しうる人材育成に特化したRPAセキュリティコースの設立をします。
2019年5月14日
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PRESS RELEASE
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報道各位
ワイヤードパッケージがRPA時代の新たな危機に対抗するRPAセキュリティコースを開設!
株式会社ワイヤードパッケージ (所在地:東京都中央区、代表取締役:山口 真、以下、ワイヤードパッケージ)はRPA導入により顕在化するセキュリティリスクに対応しうる人材育成に特化したRPAセキュリティコースの設立をします。
概要
日本国内のRPA市場に関する調査結果では2018年度のRPA市場が、前年度比134.8%増の418億円(※1)に達すると予測。2019年度は、一部の先進的な企業が導入する時期から、多くの企業が導入し市場が拡張する普及フェイズに入って来たRPA。
強力かつ使いやすく自動化を行うツールとして広まっているが、実際の利用シーンにおいて、多数のシステム連携を含む業務を自動的に実行出来てしまうという性質上、ロボットの中身がわからないブラックボックス化や非常に広範囲に渡るアクセスが、セキュリティブリーチの対象になりやすく、セキュリティ知識の高い人材の配置や最新のセキュリティ事情へのキャッチアップ、そして個別のプロプライエタリなセキュリティイシューに対応していく必要がある。
弊社では、RPA導入時だけでなく、実際の運用と改修および、導入先での高度なセキュリティを継続的に担保する実践的内容を体系化して学べるコースを設立。導入運営管理の各段階に置ける留意点や対策、インシデントが発生した場合の対策などを実践させ、高度なRPAセキュリティの設計および運用と体系化までが行えるコースと実務作業者として、基礎的なセキュリティ対策を身につけられるコースを準備。より安全な実行が行えるRPAの実現を通して日本国内のRPAの普及に貢献する。
(※1 出所:矢野経済研究所「RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)市場に関する調査(2018年)」2019年2月14日発表 注:事業者売上高ベース)
・BOOTCAMP RPA SECURITY
情報処理安全確保支援士レベルのセキュリティに関する見識をベースに最新のRPAセキュリティのノウハウを実践し、企業内での高度な運用設計までを行える人材を育成するコース。
・BOOTCAMP RPA SECURITY LIGHT
情報セキュリティマネジメントレベルのセキュリティ知識から抜粋した基礎知識体系と最新のRPAセキュリティノウハウの基礎を学び、セキュリティ実務作業を行える人材を育成するコース。
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