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ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情第506回

Ice LakeではIPCを改善 インテル CPUロードマップ

2019年04月15日 12時00分更新

文● 大原雄介(http://www.yusuke-ohara.com/) 編集●北村/ASCII.jp

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約50万円のCPU「Xeon W-3175X」

 これに続き、やはり2019年1月に発表されたのが「Xeon W-3175X」である。COMPUTEX TAIPEI 2018の基調講演でデモされたCPUである。

28コア/56スレッドのワークステーション向けCPU「Xeon W-3175X」。発売当時の価格は49万5780円

 ASCII.jpでも早速ジサトライッペイ氏が購入しベンチマークを計測しているのでご覧になった方も多いだろう。余談ではあるが、イッペイ氏はすでに水冷チラーを入手しており、部屋が水浸しになるのも時間の問題かと思われる(笑)。

COMPUTEX TAIPEIでのデモ。テーブルの下から伸びた冷却用の配管が直接CPUヘッドにつながっている。これが水冷チラーだ。ジサトライッペイ氏は、これと同じ水冷チラーを購入済み

 ちなみに定格ですらTDP 255Wと、元になった「Xeon Platinum 8180」を軽く50W上回っており、1KWの水冷チラーはやりすぎにしても、いわゆる簡易水冷程度では連続運用にはかなり不安を感じるスペックになっている。とはいえ、CPUが50万円、マザーボードが18万円の世界であるので、クーラーをケチることもないであろう。

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