
アップルが開始した新聞や雑誌の読み放題サービス「アップルニュース+」に、すでに20万人以上が加入している。米メディアThe New York Timesが4月2日に報じた。
同紙は2名の匿名の情報筋からの話として、アップルニュース+はリリースから最初の48時間で20万人以上が登録したと伝えている。なお、アップルニュース+の前身となるテクスチャーの購読者はこの人数に含まれていないという。
アップルニュース+は3月25日のスペシャルイベントで発表された雑誌のサブスクリプションサービスだ。提供されているのは今のところアメリカとカナダの2ヶ国のみ。価格は前者が月額9.99ドル、後者が月額12.99ドルだ。

この連載の記事
-
第1209回
iPhone
アップル、「iPhone 15 Pro」が異常発熱する原因はiOS 17のバグなどだとコメント -
第1208回
Apple
アップル、廉価版「Vision Pro」発売計画を中止か -
第1207回
Apple
アップル「iPad mini(第7世代)」年内発売か -
第1206回
Apple
アップル、USB-C版「Magic Mouse」発表か -
第1205回
iPhone
アップル「iPhone 15 Ultra」やっぱり「iPhone 15 Pro Max」? -
第1204回
iPhone
アップル「iPhone 15」目玉機能はカメラか -
第1203回
Apple
アップル「AirPods Max」もUSB-C化? -
第1202回
Apple
アップル新型「AirPods Pro」端子がUSB-Cに変わるだけ? -
第1201回
iPhone
アップル「iPhone 15 Pro」軽くなる? -
第1200回
iPhone
アップル「iPhone 15」値上げはハイエンドモデルのみ? -
第1199回
Apple
アップル新型「iPad Air」10月発表か 発表会無し? - この連載の一覧へ