このページの本文へ

寅年生まれ肉食ナベコの「なんでも食べてみる」 第446回

「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>」2店舗限定で発売

プレモルから「山崎」の樽で熟成した極上ビール 数量限定で

2018年10月15日 19時00分更新

文● ナベコ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 サントリービールは「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2018」の樽生を「MASTER’S DREAM HOUSE」(東京・丸の内)、「同 NAGOYA」(名古屋市中村区)で10月18日から10月31日まで発売します。数量限定。

 伝統的な手法を採用した「木樽熟成」ビール。サントリーのシングルモルトウイスキー「山崎」の樽にビールを詰め、樽由来の香りをつけ調和させています。

「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2018」

 同シリーズは、2016年からキャンペーン賞品として世に出ていますが、樽生での販売は今年が初めてです。1杯(320ml)1080円。

樽生で飲めるのは初。東京、名古屋で1店舗ずつ、計2店舗で販売されます。

3年で一番おいしい

 世界的にも評価が高いジャパニーズウイスキー山崎の樽で寝かせたビールって、なんて魅惑的なんだろう。私は2016年から同シリーズに注目しており、2018年版の発表会にも行ってきました。

ロマンあふれる木樽熟成。

 木樽熟成ビールはロマン溢れる手法と言われています。というのも、木樽は樽ごとに個性が異なり、ベースのビールをどう調整するか、熟成期間をどうするかで、一回ごとに風味の出方が変わってくるそう。アメリカでは小規模のブルワリーで盛んに取り入れているそうですが、味が安定しないため大規模生産は向かない。そんな、木樽熟成にサントリーが挑戦したということで、お酒好きは興味が駆り立てられます。

 山崎の樽を使えるのはサントリーならではの強み。はたして、2018年版はいったいどんな味でしょうか。ひと足早く飲んでみました。みなさま、抜け駆けしちゃってごめんなさい。

左が木樽熟成のプレモル マスターズドリーム。右はベースの技術が共通のプレモル マスターズドリームです。マスターズドリームはサントリーの最高峰ビール。

 発表会ではプレモルの最高峰「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」と「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム<山崎原酒樽熟成>2018」の両方をいただくことができました。木樽熟成ビールは、マスターズドリームをそのまま使用しているわけではないですが、ダイヤモンド麦芽使用、トリプルデコクション製法、銅炊き仕込みと、共通する技術で原酒のビールを醸造しているそう。

カンパーイ! 試飲してみた。

 いただきます! むむ……。バニラのような甘い香りがします。口に含むと、シルクのようにとてもなめらかな舌触り。説明が難しいのですが、濃密な甘さと同時に、麦の旨みと深い苦みが一緒に膨らみます。余韻はほのか。後味はもたれません。

 香りが豊かで、重厚感があって、きめ細かい味わいで……。うっまい!

 なお、この木樽熟成ビールはアルコールが8.5%と一般的なビールより高め。ですので、ひと口ごとに味わいながら……。溜息が出ちゃいます。

 「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム」とベースの苦みは共通していて、さらに樽で寝かせたことによって、甘い芳香やまろやかさが加わって、より深い味になっています。去年の2017年版を、私は「様々な味わいを感じて、オルガンの演奏が舌の上で奏でられているよう」と評しましたが、今年はさらにキメが細かく、ピアノの多重奏のように感じました。2016年版、2017年版と重ねることによって、確実に味が洗練されてきています。

貴重な樽熟成ビール。ビール好きな人で、東京、名古屋圏にお住いの人は、店舗を注目です。

 そんな木樽熟成プレモル マスターズドリームは、過去2回は抽選で瓶製品が当たるというものでしたが、今年は樽生を店舗で発売。数量限定ですが、店舗に足を運べば確実性があるのが魅力。未知のお酒を飲みたいという人は、ぜひ味わってもらいたいビールです。


「~ザ・プレミアム・モルツ~ マスターズドリーム〈山崎原酒樽熟成〉2018」樽生販売

●販売店舗 ・「MASTER’S DREAM HOUSE」
東京都千代田区丸の内1-8-1 丸の内トラストタワービルN館1F
・「MASTER’S DREAM HOUSE NAGOYA」
愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 JRゲートタワー 13階

▼販売予定期間
2018年10月18日~10月31日
※数量限定商品のためなくなり次第終了



■「アスキーグルメ」やってます

 アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!

書いた人:記者ナベコ

デジタル媒体アスキーでなぜか食べ物の記事ばっかり手掛けている人。3度の飯を食らいつつ酒をがんがん飲んでいる。好きなジャンルはビール、ウイスキー、焼酎、日本酒、ワインなど高アルコール全般。苦手なお酒は甘いカクテル全般とスピリタス。酒豪ではなきにつき鯨飲した翌日はSNSからも消える。Facebookやっています。

カテゴリートップへ

この特集の記事
ピックアップ
もぐもぐ動画配信中!