9月20日から4日間の日程で幕張メッセにて開催中の「東京ゲームショウ2018」――例年通りの賑わいを見せるこの日本最大のゲームイベントに、バンダイナムコもブースを設置。特に今年は、発売を間近に控えるビッグタイトルが多く、大型ブースにも関わらず手狭にすら感じる充実ぶりを見せていた。
秋から冬にかけて注目の新作を含む4本すべてがプレイヤブル!
バンダイナムコ・ブースでまず目に飛び込んでくるのは、巨大なアラガミのド迫力な姿。こちらは年末発売予定のゴッドイーターシリーズ最新作「GOD EATER 3」のフォトスペースとなっており、アラガミを背景に写真を撮れる。そのすぐ横には、試遊台も複数設置されていて、さっそく「GOD EATER 3」を試遊してみることもできた。
さらに、ブース中央には新作の試遊スペースが大きく取られ、発売が間近に迫る「ソウルキャリバーVI」(2018年10月18日発売)と「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(2019年1月17日PS4・XB1版発売/同2月1日Steam版発売)のビッグタイトル2本がプレイヤブル出展。発売よりひと足早く楽しむことができるとあって、昼前には30分から1時間待ちの行列となっていた。
そして、大型スクリーンで大々的に押し出されていたのが、もう1本の新作「JUMP FORCE」だ。ジャンプ創刊50周年を記念して、「ONE PIECE」「ドラゴンボール」「NARUTO-ナルト-」などジャンプを代表する人気作品のキャラクターがクロスオーバーで登場し、ニューヨークなど現実世界の舞台で激闘を繰り広げるという夢のようなタイトル。2019年発売予定ながらすでにプレイ可能な状態で、スクリーンの向こうには試遊台も設置されていた。
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