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BALMUDA The Light:

バルミューダ高いデスクライトで原点回帰

2018年09月06日 19時30分更新

文● 盛田 諒(Ryo Morita)

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 バルミューダがやや変なものを出してきた。原点回帰したようで楽しい。子ども向けのデスクライト「BALMUDA The Light」だ。価格は3万9960円で手術灯の技術を応用している。子ども向けだが大人も使えそうだ。

カラーはブラック、ホワイト

BALMUDA The Light
10月発売予定
3万9960円
バルミューダ

https://www.balmuda.com/jp/light/

影が落ちづらい照明

 子どもがものを書くとき前かがみになることを考えて設計した製品。垂直でなく斜め前に光を出すため、前かがみになっても自分の頭の影が落ちない。光を上部の鏡に当て、角度を変えて「へ」の字状に投光するしくみだ。

前方に向かって斜めに光がさしている
30cmほど手前に光があたっている
光源部分。光を鏡にあてて角度を変えて投光するしくみ
一般的なLEDバーライト。前かがみになると影が落ちる
光を斜めに出すと光源が視界に入ってまぶしい
BALMUDA The Light。影が落ちず、光がまぶしくない

 光源は美術館などで使われている高級な太陽光LEDを使った。平均演色評価数がRa97と高く、分光分布が自然光に近い。

 一般的なLED照明が青色LEDに蛍光体をのせて白色を表現する一方、太陽光LEDは紫色がベース。一般的なLED照明に比べると赤色が強めに出る。たとえば手の写真を撮ると血色よく写り、写真や図版もあざやかに見える。

光源は太陽光LED(右)。一般的なLED照明(左)より演色性が高い

 斜めから光がさす、前かがみになっても撮影者の影が落ちない、色の再現性が高いと考えるとフィギュア撮影に使えるのでは? と思った。試してみたい。

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