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角川スニーカー文庫から書籍化

「サイバーセキュリティ小説コンテスト」応募受付が終了

2018年08月31日 09時00分更新

文● まぶかはっと/ASCII

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 特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)主催の「サイバーセキュリティ小説コンテスト」応募受付が8月31日に終了した。

 コンテストではサイバーセキュリティーをテーマに、SFや異世界、日常モノなど多種多様なジャンルの小説を募集。大賞作品に選ばれると、賞金100万円が贈呈されるほか、角川スニーカー文庫から書籍化もします。

 最終選考対象作品は2018年10月頃に発表。読者選考によるランキングも審査で考慮されるとのこと。また、最終選考結果は2018年12月頃にカクヨムサイトにて発表、2019年3月に都内で表彰式を開催する予定です。

 コンテスト概要は以下のとおり。

サイバーセキュリティ小説コンテスト
ジャンル:サイバーセキュリティに関連する小説であれば、SF、異世界もの、体験などジャンルは自由
応募:プロアマ問わず。カクヨムへの会員登録が必要
大賞1名:賞金100万円+書籍化
スポンサー賞:マイクロソフト賞、サイボウズ賞、日立システムズ賞 各1名
応募期間:3月31日~8月31日
主催:特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)
運営:株式会社KADOKAWA
後援:サイバーセキュリティ戦略本部(協力:内閣サイバーセキュリティセンター NISC)
協賛:日本マイクロソフト株式会社/サイボウズ株式会社/株式会社日立システムズ/株式会社シマンテック/トレンドマイクロ株式会社/株式会社日本レジストリサービス(JPRS)/株式会社ベネッセインフォシェル

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