AIで犬型ロボットはつくれても、猫型はまだつくれない
渋谷100BANCH「ナナナナ祭」セッションレポート「AIは優しくなれるか」
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ナナナナ祭の各種展示
アクセラレーションプログラム
100BANCHでは35歳未満を対象としたアクセラレーションプログラム「GARAGE Program」を実施している。GARAGE Programの審査に通れば、最大3ヵ月間、100BANCHを活動拠点として利用できる。
メンターに各分野の多彩な顔ぶれが並んでいるのも特徴だろう。たとえば、メディアアーティストの落合陽一氏や、渋谷区長の長谷部健氏、ハードウェアスタートアップの岩佐琢磨氏、モノづくりカフェ「FabCafe」などを手がけるロフトワークの林千晶氏、ベンチャーキャピタルのGCP高宮慎一氏らもその1人。
なお7月25日まで新たなプロジェクトを募集中。現在、未来をつくる実験として、6つのキーテーマ「温故創新のコトづくり、モノづくり」「食の原点と未来」「温かくて柔らかいテクノロジー」「Diversity & Inclusion」「サスティナブル・ソサエティ」「人生100年時代の働き方、生き方」を展開している。