BtoB特化型のアクセラレータープログラム「B-SKET」募集開始
実践的なメンタリング・事業開発サポートを通じ、短期間で事業価値を高める
ベーシックは6月21日、BtoB領域のクラウドサービスを開発するスタートアップを対象としたアクセラレータープログラム「B-SKET(ビスケット)」の立ち上げを発表。プログラムに参加するチームの募集を開始する。
各界の第一線で活躍する豊富な経験とリレーションを持った総勢30名のメンターが参画。スタートアップへのサポートやメンタリング、事業ノウハウのレクチャーを実施する。
また、スタートアップのチームごとに異なる事業フェイズやチーム体制に一律的なプログラムを提供せず、各々のスタートアップが本当に必要としているプログラムをカスタマイズしたうえで提供。短期間で事業成長に必要な知識の習得を促進する。さらに、同社がBtoB領域の事業で培ったノウハウの提供や顧客ネットワーク、起業家コミュニティーなどの連携を通じて、スタートアップの育成と支援をする。
対象企業は、ビジネス向け問題解決および生産性向上のITソリューションを提供するアーリーステージ(シード~シリーズA)のスタートアップ。応募期間は7月14日までで、プログラム期間は7月23日から11月3日。さらに詳しい情報や申し込み方法は「B-SKET」特設ページを参照してほしい。