アップルは今年、3種類のiPhoneを発売するとうわさされている。このうち低価格の液晶ディスプレーモデルと最上位のiPhone X Plusの設計図を、米フォーブズが6月10日に公開した。
液晶ディスプレーモデルは、これまでのうわさどおり6.1インチサイズ。iPhone Xと同じノッチ付きのデザインではあるものの、リアカメラが1つに。さらに3D touchを削除することで低価格を実現しているようだ。
一方、最上位となるiPhone X Plusには縦に並んだトリプルレンズカメラを確認できる。「iPhoneがトリプルレンズ搭載」といううわさはいくつかあったが、その多くは来年――2019年になるとの話だった。
この設計図が本物であれば、今年後半からiPhoneユーザーもトリプルレンズでの写真を楽しめることになる。設計図はフォーブズのサイトから確認できる。
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