営業マンのトークを可視化し分析する「UpSighter」サブスクリプションモデル
「UpSighter Boost」4月1日より提供開始
コグニティは3月27日、営業マンのトークなどを可視化する解析サービス「UpSighter」(アップ・サイター)の新ラインアップとして、サブスクリプションモデル「UpSighter Boost」(アップ・サイター ブースト)を提供すると発表した。提供開始は4月1日から。
UpSighterは、商談・プレゼンテーション・人事面談等の好成績者・チームの傾向をモデル化し、定量的に比較評価するというもの。指導ブレや指導コストを削減したり、上位成績者との差異比較で、具体的なトーク内容の過不足を確認できる。
UpSighter Boostは、従業員のトークを毎月診断でき、従来のサービスよりも簡単に安価で利用可能としている。
毎月の商談や人事面談のトークを、スマホもしくはレコーダーで録音。アップロードするだけで、トーク内容のロジック構成や情報種類の割合の変化を見える化・蓄積、トーク内容に対しての改善候補箇所指摘を可能とする。解析結果は、およそ5営業日で提供するという。
対象は営業推進、営業支援、人材開発、人事部で、期間は6ヵ月から。価格は、スタンダードプランが1ユーザーにつき月額1万5000円、プレミアムプランが1ユーザーで月額1万9000円。なお、20ユーザー以下の場合は、初期費用30万円かかる。