個人事業主・フリーランスを営んでいる人の中には、自宅と仕事場を兼ねているというケースが多いと思います。
確定申告では、仕事として使った分の家賃や電気代・ネット代を必要経費として計上することができます! 節税を徹底したい人は絶対に無視できませんよね。
しかし、仕事で使っている分を経費にできるといっても計算方法がよくわからない……。適当に分けるわけにもいかないし、どのようにして割り出せばいいのでしょうか?
家賃は面積と使用時間で経費分が決まる!
家賃の場合は、仕事で使っている床面積の割合や作業にあてた時間を基に経費分を割り出し、電気代も時間で割合を出すようにしましょう。
具体的な計算方法は「確定申告、自宅の家賃・電気・ネット代はどうしたら経費になる!?」ページをチェックです。

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