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上位モデルにはモバイル向けGeForce搭載

サードウェーブデジノス、第8世代Core i7搭載の15.6型スタンダードノート

2018年01月26日 14時00分更新

文● 天野透/ASCII

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 サードウェーブデジノスは1月26日、15.6型ノートPC「Critea VF-HEKS」「Critea DX-KS F7」を発売した。価格はVF-HEKSが11万8778円、DX-KS F7が10万7978円。

 同社の15型スタンダードモデル“Critea”シリーズ最新モデルで、第8世代Core i7-8550Uプロセッサーを搭載。メモリはDDR4 SO-DIMM 4GB×2で、上位モデルのVF-HEKSはPascal世代のノートPC向けGPU GeForce MX150を搭載するほか、ストレージに250GBのSATA3 SSDを採用した。下位モデルのDX-KS F7はUHDグラフィックス620と1TBのHDDを搭載する。

 ディスプレーはノングレアのフルHD液晶。外部ポートはUSBが3.0×2、2.0×1。LAN、SDカードスロット、ヘッドセット入出力など。無線ポートは802.11 ac/a/b/g/n、Bluetooth 4.2。OSはWindows 10 Home。

 サイズは幅382×奥行き256×高さ23.9mm、重量はおよそ1.83kg。

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