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問い合わせが来る採用サイトのポイントとは

決め手となるアイキャッチとサイト設計のコツ

連載
BiNDクラウドで会社や店舗のウェブサイトを作ろう

提供: デジタルステージ

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3.採用エントリーフォームを用意する

 次は、ページの下部に採用エントリーを受け付けるための入力フォームをBiNDで用意してみましょう。

 BiNDのフォーム機能「Smooth Contact」にはあらかじめニーズの高いフォームのテンプレートが用意されています。その中で今回は「採用応募フォーム」を選択しました。必要な入力項目がひととおり用意されていますので、募集職種などを自社に合った内容にカスタマイズしましょう。不要な項目は削除してかまいません。

 次に、デザインを決めましょう。ボタンの色や形などを簡単に変えることができるので、サイトの雰囲気と合うものに変更します。

 通常の問い合わせフォームなどとは異なり、採用応募フォームではさまざまな項目を入力してもらう必要があります。このような場合でも、「住所」には「履歴書などの返送に利用します」、「電話番号」には「面談日時の調整などのために必要です」といった但し書きをつけておくと、応募者の安心感が増すでしょう。

1.ブロックエディタで「フォーム」を選択し、右側の「フォームの編集」をクリックすると、Smooth Contactが立ち上がる

2.Smooth Contactのフォームテンプレートの中で「採用応募フォーム」を選択する

3.必要な入力項目がひととおり用意されている。募集職種などを自社に合った内容にカスタマイズする。不要な項目は削除してかまわない

4.「デザイン」のタブに切り替え、「カスタムモード」をクリック。文字色などをサイトの雰囲気と合うものに変更する

5.画面上の「フォーム一覧」をクリックし、新規で作ったフォームを「BiNDで使う」に設定。BiNDの画面に戻って「適用」を押すと、新規で作ったフォームが埋め込まれる

一次完成したミライフォースの採用サイト

次回予告

第6回では、「採用メッセージ」を手厚くするために、採用担当者のインタビューを用意し、コンテンツに含める方法を解説します。また、内容を全体的にブラッシュアップし、採用希望者に会社の魅力をよりいっそう伝える方法を説明します。


最新のBiNDクラウドでは、「新テンプレート」、サイト自動生成機能「AiDジェネレーター」、ウェブサイトへの集客を強化する「SEOアシスタント」、ページ遷移を後押しするアニメーション機能「SHiFT」、新・画像編集ソフト「SiGN」、サーバー機能も使えるオンラインサービス「BiNDクラウド」など、さまさまな機能が追加・強化されている

(提供:デジタルステージ)

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