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GPUよりも低消費電力で動作し、産業用PCにも機械学習を実装

PFU、産業用AI実現に向けDeep Learningアクセラレータカードなどを展開

2018年01月17日 17時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「Deep Learningアクセラレータカード AI400シリーズ」

 PFUは1月15日、製造・生産現場においた高度化・効率化のためIoTやAIなどのデジタル技術を活用した産業向けエッジコンピューティングシステムの取組み強化の一貫として、組み込み用途向けの「Deep Learningアクセラレータカード AI400シリーズ」を発表した。

 PCI ExpressハーフサイズにインテルArria10 GX1150プロセッサーや8GBメモリーなどを搭載した製品。コンピューターのCPUに負荷をかけることなくAIアプリケーションを動作でき、小型の産業用PCでも画像認識などの機能を利用できる。最大消費電力はおよそ25Wと、GPUカードに比べて低電力で動作可能。価格は要問い合わせ。

エッジコンピューティングシステム構想図

 同社では、今後インテルXeonプロセッサーを搭載した2Uサイズの「AR6200 モデル140K」の販売も予定しており、ラックマウント型組込みコンピュータ AR6000シリーズのラインナップを拡充。エンベデッド製品のラインアップをさらに展開するとしている。

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