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冬ボーナスで買い換えるベストスマホ 第1回

片手で操作できる最新コンパクトスマホ ベスト3

2017年12月13日 11時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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コンパクトながらフルHD超えの倍速IGZO液晶を搭載
シャープ「AQUOS R compact

 シャープの「AQUOS R compact」はauとソフトバンクから発売される、コンパクトかつ大画面4.9型フルHD+(1080×2032ドット)、120Hz駆動のハイスピードIGZO液晶を搭載した端末だ。本体上部はインカメラ以外がすべて液晶ディスプレーという、同社が「EDGEST fit」と呼ぶ自社開発の狭額縁技術により大画面化を実現している。

画像はau版の「AQUOS R compact」

 実際に手にすると、これまでのコンパクトスマホと比較してタテ方向の表示面積が広く、メールやSNSの内容を一覧で確認しやすい。画面下部のAndroidのナビキーがふだんは隠れているのも、表示面積の広さに寄与している。

 横幅は66mmとかなりスリムで、男女を問わず片手での操作や文字入力がラクだ。側面フレームも手にフィットする形状ながらもややエッジを効かせることで、握りやすさと手からの滑り落ちにくさを両立している。

横幅は66mm、片手で握りやすく親指だけでラクにフリック入力できた

Androidのナビキーはふだん隠れているが、画面の下部を上にスライドすると表示できる。また、設定によりナビキーを表示しなくても、指紋認証センサーのタッチで「ホーム」、左右にスライドで「戻る」や「タスク」操作が可能だ

 4.9型IGZO液晶は高解像度フルHD+(1080×2032ドット)表示に加え、先述のとおり120Hzの倍速表示に対応。写真や動画を繊細かつ鮮やかに表示できるのに加えて、ブラウザーやマップのスクロールは残像感が少なく滑らかだ。

 また、IGZO液晶は水滴がついた状態でも操作しやすいという特徴がある。一般的な防水スマホは、水滴がつくと誤操作が起きたり、逆にタッチに反応しづらくなることが多いのだが、AQUOS R compactは少々水濡れした手でも問題なく操作できた。

IGZO液晶の特性により、水滴がついた状態でもタッチ液晶を快適に操作できる

 メインカメラは広角1640万画素で、暗所撮影時の感度も高い。カメラの起動やオートフォーカスが高速だ。インカメラは800万画素で美肌設定や、画面をフラッシュ代わりに発光させてアイキャッチを入れるなど、セルフィーで流行の機能も搭載している。こだわり派のユーザー向けには、写真の雰囲気を変えたりフルマニュアル撮影が可能な「おまかせプラス」機能も利用できる。

メインカメラは1640万画素。オートのほかフルマニュアル撮影にも対応

インカメラは目にハイライトを入れるセルフィーフラッシュ搭載のほか、タイマー撮影だと視線を集めるアイキャッチも表示される

 このほか、OSの2年更新保証やUSB Type-C充電など、最新の仕様をしっかりと搭載。大画面なだけでなく、機能面でも長く使えるコンパクトスマホに仕上がっている。

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