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冬ボーナスで買い換えるベストスマホ 第1回

片手で操作できる最新コンパクトスマホ ベスト3

2017年12月13日 11時00分更新

文● 島徹 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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メイン19.2メガ+超広角のインカメラが魅力
ソニーモバイル「Xperia XZ1 Compact

 ソニーモバイルの「Xperia XZ1 Compact」は、ドコモ取り扱いのXperiaの小型モデル。ディスプレーは4.6型HD(720×1280ピクセル)で、今となっては解像度は低め。ただし、画面解像度以外の機能面では上位モデル「Xperia XZ1」とほぼ同等で、高速処理のSoCや1920万画素カメラもしっかり搭載している。

ソニーモバイルコの「Xperia XZ1 Compact」

 横幅は65mmで、男女問わず片手持ちで操作しやすい。指紋認証センサーが右側面に搭載されており、右手で持った場合はロック解除から文字入力まで親指だけでスムーズに操作できる。

横幅は65mm、側面はやや角張っているが男女ともに片手で握れるサイズ。親指だけで文字入力できた

右側面に指紋認証センサーを搭載。右手で持って、親指で押すだけでラクにロック解除できる

 特徴として、超広角120度撮影の800万画素インカメラを搭載。一般的なスマホのインカメラと比べて、より広い風景や狭い空間でも複数の人数といっしょに撮影できる。

 アウトカメラはメモリー積層型の1920万画素カメラを搭載。人の笑顔や動物を撮る際に一瞬シャッターを押すのが遅れても、少し前の動きを自動的に記録する「先読み撮影」や、秒間960コマのスーパースロー動画の撮影などさまざまな機能を搭載している。

インカメラでの作例。左が120度超広角撮影、右が80度の通常撮影に戻した状態。超広角だと、魚眼レンズのようにかなり広い範囲を撮影できる

動きを予測にくい動物や子どもを撮影する際は「先読み撮影」により、シャッターを押す直前の状態も自動的に記録する。ベストショットの撮り逃しを防げる

 このほか、Bluetooth接続でのハイレゾ楽曲再生にも対応している。現在、ハイレゾ対応のBluetooth機器が対応するコーデックはLDACとAptX HDの2種類があり、どちらか片方のコーデックにしか対応していないヘッドフォンやオーディオ機器も多い。「Xperia XZ1 Compact」は両方のコーデックに対応。ソニー製のほか他社製のハイレゾ対応Blueoothヘッドフォンでも、対応コーデックの違いを気にせず接続して楽曲を楽しめる。

Bluetoothのハイレゾ対応コーデックのLDACとAptX HDの両方に対応。画像の「SoftBankSELECTION XHA-9000」のように、AptX HDのみ対応のオーディオアンプやヘッドフォンも問題なく接続できる

 上位モデル「Xperia XZ1」と同じ1920万画素カメラや、最新SoCのSnapdragon 835を搭載するなど、かなりの高性能モデルだ。ただし、せっかくのカメラや処理性能に対してディスプレーがHD解像度止まりなど、ややもったいない部分もある。また、取り扱いがドコモだけという点も残念だ。

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